離婚に至るきっかけは、意外にも「些細なこと」が引き金になる人も少なくありません。

今回は、そんなエピソードをまとめました。

浮気や借金、モラハラなど一般的に言われるような“深刻な理由”ではなくても、離婚に至るケースはたくさんあるようです…。

1:義母が月1で家に泊まりにくるのがストレスで

「結婚していたときには、義母が月に1回必ず1週間前後滞在しにきていたんです。元夫は地方出身で、義母は東京に強い憧れがあったので、東京観光をしに頻繁に遊びにきていたんですよね。

私は義母と特別に仲が悪かったわけではないのですが、義母が来るとやっぱり気をつかうために、自分の家にいても心も体も休まらなくて…。毎月“そのとき”がくるのがストレスで、ついには離婚を決めました。

実は離婚を決める前に、元夫には何度も『お義母さんに、遊びに来る頻度をもう少し落とすように言ってほしい』とお願いしていたのですが、元夫に真剣にとりあってもらえないままで、私のストレスが限界に達しました。

この話を他人にすると『同居していたわけじゃないし、何とかなったんじゃないの?』って言われることもあるけれど、当時はコロナ禍で外に逃げるのも難しかったですし、どうにもできなかったです」(43歳女性/映像関係)

月に1回とは言っても1週間も滞在しているならば、1ヶ月のうち1/4は義母と過ごすことになりますから、妻としてはストレスが蓄積されて当然でしょう。

元夫がもっと真剣に妻の不満に耳を傾けて、義母に対してしっかりと話をしてくれれば、離婚を避けられたかもしれませんね。

コロナ禍という特殊な環境下で、義母が来ているときにひとりで出かけて気分転換もしにくかったことも影響しているようですが、義母問題は、夫の対処法によって結果が大きく変わるテーマですから、夫がもう少し真剣に受け止めてくれれば、状況は好転した可能性も低くないと思われます。