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メインの荷室にファスナーはありませんが、左右のボタン付きのベルトにあるボタンをパチンと留めると、クロスになって中身が飛び出すのを防いでくれます。
このギミックはあまり他のバッグで見たことがなかったのですが、見た目もかっこいいです!
そして、内部を裏返してチェックしてみます。
裏地素材で片側に1個、もう片側に2個のポケットが縫い付けられていました。
ちなみに裏地は側面にだけ付いており、底には裏地がありません。
雨の日や、もし液体が触れてしまった場合、底からにじむ可能性が高いので要注意です。
ワンマイルの買い物や子どもの送迎に使ってみた!
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それではニトリのバッグも使ってみます。
事前チェックであまり見ていなかったパーツが、実はとても良かったんです。
左右の端にボタン付きベルトがあり、ここにポーチやキーケースを固定しておけるんですね。
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筆者はキーケースに交通ICカードも入れているので、改札を通るときにバッグの端からパッと出してピッとタッチできる!さらにサッとしまえる!というわけです。
以前のバッグでは持ち手にカラビナを付けて、そこにキーケースを掛けて拡張していたのですが、見た目が良くありませんでした。
その点、この設計なら使わないときにはしまっておけます。
もう片側には内側が吸水素材のペットボトルケースを接続。
これなら雨の日には濡れた折りたたみ傘を収めておけます。
また、同様に中央のクロスベルトの部分にもカラビナなどを引っ掛けられます。
デザイン性と拡張性を両立しているのが、このトートの一番の魅力かもしれません。
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