バッグの容量はどのくらい?1000mlペットボトルも、保冷バッグに入るの?
バッグのサイズは、約縦28cm×横18cm×マチ11cm。細身ではあるものの、横幅、マチもたっぷりあるのでたくさんモノを入れることができそうです。
バッグの中を開封すると、落ち着いたブロンズカラー(落ち着いたブラウンのような色)のアルミ製になっている「保冷機能部分」が確認できます。
シルバーではなく、落ち着いたブロンズカラーになっているのが大人っぽくてオシャレと感じました。
さて、バッグを日常使いしたいと考えている方にとっては、「ペットボトルは入るの?」など容量をチェックしておきたいところ。
そこで、容量が確認しやすいように、バッグの隣に500ml、1000mlのペットボトルを並べてみることに。
こうしてペットボトルを並べてみると、1000mlと縦の長さが似ている気がするので「1000mlも入るのでは?」と思う人もいるかもしれません。
ただ、こちらですが筆者が実際に1000mlのペットボトルを保冷バッグに入れたところ、キャップ部分がちょうど入らない大きさでした……。
保冷バッグにペットボトルを入れる場合は、1000mlではなく500mlを選んでくださいね。
保冷バッグはマチがしっかりあるので、お買い物用のエコバッグとしても使用できます。
次に、「エコバッグ」として使用するシーンを想定した上で、筆者の家にある冷蔵食品、冷凍食品を詰め込んでみました。
マチが11cmとたっぷりあるので、たくさんの食品を詰め込むことができました。
では、実際どれくらいの食品が入ったのかを確認するために、さっそく中身を全て取り出して並べてみましょう!
今回、保冷バッグに入れた食品は、以下の通り。
「チーズ、豆乳1000ml(紙パック式)、ポカリスエット(チューブタイプ)、500mlペットボトル、冷凍パスタ、保冷剤、冷凍食品(すき家)」
冷凍食品を入れる場合は、「保冷剤」を入れておくと冷たい状態を長時間キープできますよ。なお、今回1000mlの紙パックタイプの飲み物を入れてみたのですが、こちらはラクラク入れることができました。
1000mlの場合、ペットボトルは入らないのですが、紙パックタイプを選べばスムーズに入れることができます。
バッグは食品を詰め込むと、マチがあるので自立します。