ネタ、海苔、シャリ全てがうますぎる「手巻き寿司」

ズラリと並んだ「手巻き寿司」もインパクト抜群!
こぼれ出るイクラがたまらない!

続いてこれまた贅沢そうな「フジヤマこぼれ手巻き」をオーダー。

中トロ、ウニ、いくらなどの高級食材がズラリと整列しておりますが、いずれもシャリの上にどっさり乗っています。

「回らない寿司」であれば、安くても1貫400〜500円はするであろう「手巻き寿司」です。

「大ネタ寿司」同様、ネタのクオリティと鮮度はいずれも抜群である一方、パリパリの海苔、そしてシャリとのバランスも素晴らしく、こちらもまた「回らない寿司」の高級専門店にも負けず劣らずの味わいでした。これも美味!

握り1貫ずつの「丁寧な仕事」にも感動

「4999円で食べ放題」と言っても、「元取れるのか」と正直自信がなかった筆者ですが、あまりの美味しさに箸が止まらなくなり、タッチパネルでさらに注文を入れていきます。

ここからは一番シンプルな「にぎり寿司」をオーダーしました。

絶品のネタを丁寧に握ったまぐろ
霜降りの脂がうますぎる大とろ

旬のネタから、定番の白身魚系、そしてやっぱり外せないマグロ系のネタを「にぎり寿司」でオーダーしました。

いずれもネタのクオリティ、鮮度が申し分ない一方で、丁寧な仕事がなされていることがよくわかるハイレベルな「にぎり寿司」です。

口に入れた瞬間、ネタの旨みが広がるのと並行し、シャリがパラパラっと口の中でほぐれ、まさに至福の味わいでした。

実食した以外にも「にぎり寿司」はぶり、いか、えび、かんぱち、うなぎ、あなご、金目鯛など、握り寿司だけでも40種類以上。

さらにバジルサーモン、炙りチーズサーモン、真鯛の炙り、炙りのいわしなど、炙りメニューなどの創作系メニューも充実しており、アレコレ食べ比べるのも楽しいと思いました。