2018年3月18日(日)に大阪の電気街スポットとして知られる日本橋にて、国内最大級のコスプレイベント『第14回日本橋ストリートフェスタ2018』(以下、ストフェス)が開催。早速会場の様子を取材しました。
ストフェスは、2005年よりスタートした日本を代表するコスプレイベントです。日本橋の道路が歩行者天国となり、街中全体がコスプレイヤーと、そのコスプレを見に訪れる方でいっぱいになります。昨年は25万人もの来場者数を誇り、海外からの注目も高いイベントへと成長しました。
ストフェスのスタートは、ミュージシャンのKAMIJOさんが登壇したオープニングセレモニーから始まり、日本橋にある大通りの中心でたくさんの来場者に囲まれたコスプレパレード、そしてTVアニメ『Cutie Honey Universe』のOPテーマを担当するA応Pによるステージ、歩行者天国終了後はオーイシマサヨシさんら参加のアニソンコスプレDJパーティー『ストフェスアフターパーティ』など様々な企画が行われました。ほかにも様々な企業がブース出展するなど盛り上がりを見せました。
歩行者天国となった11時を過ぎてからは、どんどん来場者が押し寄せ、12時になるころには日本橋の道路のほとんどで移動するのが困難なほど人が集結しました。例外として、会場から少し離れたなんばカーニバルモールでもコスプレエリアとなっていて、こちらは比較的まったりとコスプレを楽しむ方がいらっしゃいました。それでは、当日のコスプレイヤーを紹介していきます。
人気ゲーム『アズールレーン』より、ユニコーンとイラストリアスのコスプレです。2018年冬のコミックマーケットでも多数見かけたコスプレですが、ストフェスではさらに多くの”アズレン”コスプレイヤーを見ることができました。
こちらも人気ゲーム『Fate/Grand Order』よりアストルフォのコスプレです。ここ2~3年の間勢いの衰えない作品で、今回のストフェスでも多くのコスプレイヤーが参加していました。 ほかにも、会場を彩る美少女コスプレイヤーを取材させていただきました。