2: 服装が「THE・デート服」だった
初デートで重視される服装。しかし、意外にもあまり好ましくないのが「THE・デート服」です。いかにもなデート服は、相手にがっついていると思われてしまう可能性があり、恋愛対象から外されてしまうかもしれません。
たとえば、全面的に花柄が施されたワンピースや、指先まで袖があるゆったりニット、ボディラインを強調したようなタイトなセーターなどは、男性に「恋活・婚活に必死だな」と思われてしまうことがあるので注意しましょう。
ちなみに、初めてのデートで「2回目もデートしたいな」と思われる女性の多くは、気合を入れすぎず、適度に抜け感があるようなコーディネートを選んでいる傾向にあります。
たとえば、ゆったりとしていて鎖骨をチラ見せできるようなシャツワンピや、デニム×肩出しトップスなどは、おしゃれ感と男性受けを目指しつつも狙いすぎていない印象を感じられるので、コーディネートに悩んだときには参考にしてみてください。
3: ちょっとお高めのお店を選んでしまう
初回のデートで、「恋愛対象としては考えられない」と男性に思われてしまう女性は、デート先の選び方が原因の場合もあります。
デート先について、男性から「行きたい場所や気になる場所はある?」と聞かれたことのある女性は多いと思います。
そんなときに、ちょっとお高めの場所を選んでしまうと、もしかして散財癖がある? それともいろいろな男性とよく来ているのか? など、お金周りや男性関連のことで勘違いさせてしまう可能性があります。
恋愛や結婚において、お金や男性の問題はデリケートなこと。
お金や異性関係の価値観がズレていると思わせないためにも、男性からデート先について尋ねられたら「自分でも出しやすく、相手も払いやすい価格帯のお店」をチョイスすることがおすすめです。