【子育て】子どもや夫にイライラしたら…よくある4つのシーン別対処法【元保育士が解説】

4:パパが何も手伝ってくれない

普段家事や育児の多くを引き受けるママは、夫が協力的でないとイライラしがち。

例えば、夫に「洗濯物を干して」と頼んでも、その場で行動に移さないこともあるでしょう。

本人は「後でやればいいや」と考えがちなので「私は子どもを見ているから、すぐに洗濯物を干して」と的確に指示しましょう。

この時「理由」と「やってほしい時間」をわかりやすく伝えることがポイントです。

もし、夫が「仕事で疲れているから」と言い訳するなら「私だって大変なのよ」と言ってもわかってもらえないかもしれません。

その場合、ママとしての一日のスケジュールをすべて書き出して、どんなに多忙か視覚的に訴えかけてみても良さそうです。

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ママがご機嫌斜めだと、周りの雰囲気も悪くなるので努めて笑顔で過ごしたいところです。

今回ご紹介した内容を参考に、子育てでイライラしてもひと呼吸置いて冷静に対応しましょう。