商品は水切り、3つに丁寧に折りたたまれている吸水マットが確認できました。
水切りには、コップ、お皿などを立てられる仕切り部分などがついています。
コップなどが置ける「棒状」の仕切り部分は、全部で16個。コップの他にも小さめのコースター、お皿などを立てることもできます。
右側には、お皿を立てられる仕切りつき。
仕切りの大きさにあわせて、適切な食器を置くようにしてくださいね。
吸水マットは、コンパクトに折りたたまれた状態になっています。
使用する時は、中央にある白いスナップボタンを開けて使います。
逆に収納する時、または省スペースキッチンで使用する場合は、折りたたんでコンパクトにすることができますよ。
白いスナップボタンを開けると、吸水マットの大きさが3倍に。
大きくすることで、コップなどの食器をたくさん置くことができますね。
マット裏面には、フックなどにかけられる箇所と、洗う時の「取り扱い表示」などが書かれたタグを確認できました。
フックの箇所は、マットの中央端にあります。
吸水マットを洗って干したい時は、このフック部分に洗濯ばさみを挟んで干すことも出来そうと感じました。
マットを洗う時には、右端下にある「取り扱い表示」も確認しておくのがおすすめ。
取り扱い表示によると、マットのみ中性洗剤使用OKと描かれていますが(※パッケージ側にも、洗う時は中性洗剤を使用してくださいとの記載あり)、アイロンなどはNGになっているので、使用する時はこちらも忘れずにチェックしておきましょう。
マットの上に「水切り」をセットすることで、お皿やコップなどを置きやすくなりますよ。
さて、次に具体的な使用感をイメージしやすいように、「実際にシンク上に置いた状態」と「お皿などを使用した状態」や、使い方についても説明していきます。