スヌーピーのコーヒーミルで実際にコーヒー豆を挽いてみた!

1:コーヒー豆を入れる

ホッパー(本体)にコーヒー豆を約18~20g入れました。

コーヒー豆を入れすぎると破損することもあるため、入れすぎには注意しましょう。

約20gのコーヒー豆を入れることができます。

2:挽き目を調整

フタをして、ハンドルと調整つまみをセットすると、つぎは挽き目の調整をします。

右に回す(締める)と細挽き、左に回す(緩める)と粗挽き、その中間にすると中挽きにすることが可能です。

黒色のつまみ調整で挽き目を調整可能です。

手で簡単に回せます。今回は、細挽き、中挽き、粗挽きに挑戦しました。

※調整つまみをきつく締めた状態でハンドルを回すと破損の恐れがあるので気を付けましょう。

3:コーヒー豆を挽いてみる

いよいよコーヒーミルで豆を挽きます。

ハンドルを時計回りに回していきます。豆の大きさが均一なるように挽くには一定のスピードで回すのがコツ。時計と反対には回さないくださいね。

ホッパーのくぼんだ箇所を手で持ちながら、もう片方の手でハンドルを回します。

その際、破損の原因になるのでホッパー以外の箇所は持たないようにしましょう。

ホッパーのくぼんだ箇所を手で押さえ、もう片方の手で時計回りにハンドルを回します。

どんな感じ?

どれも比較的ラクに挽けましたが、粗挽きがいちばんラクに挽くことができました。

細挽きのほうは少し力が必要なときもありましたが、無理に回すと壊れてしまうため様子を見ながら回す必要がありますね。

ハンドル部分が曲がるように改良されたためか、ホッパーをしっかり押さえれば、ラクに挽くことができますよ。これならアウトドアでも机がないところでも挽くことができますね。

挽き終わった後、手や腕が疲れるということもありませんでした。

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豆を挽いた際にコーヒーのとてもいい香りがしました。

粗挽きもいい香りがしますが、細挽きのほうが香りは強めですね。

挽く音は全然気にならなかったので、静かなほうだと思います。