ひんやり冷たい台湾カステラ 431円(税込)
最近人気がじわじわ広がっている台湾カステラ。
現地では「古早味蛋糕(グーザオウェイダンガオ:昔ながらのケーキという意味)」、「布丁蛋糕(ブーディンダンガオ:プリンのようなケーキという意味)」、「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ:焼きたてのケーキという意味)」と呼ばれています。
その名についている「プリン」のようにオーブンで蒸し焼きにされ、食感も普通のカステラに比べてしっとりふるふるしているのが特徴。
バーミヤンの台湾カステラは別添えの蜂蜜をつけていただきます。
たまごの味が濃厚でなめらかな食感が美味しい
ひんやり冷たい台湾カステラの大きさは直径12cm、厚さは5cmほどで、見た目はかなりボリューミー。
付属のはちみつをかけなくても、たまごの味が濃厚で素朴な甘さが口の中に広がります。
また、生地がとてもきめ細かく、ひんやりなめらかな食感が夏のデザートにぴったり。
スフレのようなふわふわな食感がを楽しみながら美味しく食べられます。
そのままでも美味しいですが、はちみつをかけると甘味とコクが追加されてさらに美味しくなっちゃいます。
そのまま食べる、はちみつをかけて食べる…と交互に楽しんでいると、しっかりしたボリュームながらぺろっと食べられちゃいました。
果肉入りレモンのオーギョーチ 226円(税込)
台湾の定番デザート、愛玉子(オーギョーチ)は、台湾で栽培されているイチジクの仲間の植物から作られるゼリーのこと。
世界三大美女の1人、楊貴妃も好んで食べていたそうです。
バーミヤンのオーギョーチは最近人気のレモンフレーバーで暑い夏にもさっぱり食べられます。
暑い夏に嬉しいひんやりレモンフレーバー
食感はゼリーというより葛餅のような柔らかい食感。
オーギョーチそのものに味はそんなになく、甘さ控えめなレモンのシロップとシロップを吸い込んだクコの実、ほろ苦く甘酸っぱいレモン果肉がよく合います。
全体的に黄色い色合いのオーギョーチに浮かぶ赤いクコの実。クコの実は見かけにも味にもアクセントを添えています。
暑い夏に甘酸っぱい味わいとひんやり食感が美味しい果肉入りレモンのオーギョーチ。
この夏、ぜひ味わってみてください。