「意外性」をちょい足し!
■ちょい足しテクその2:
「普段と真逆のキャラで意外性を演出する」
男女問わずみな人それぞれ、自分でも自覚している「キャラ」があると思います。例えば「お姉さん風キャラ」「末っ子キャラ」「まじめキャラ」「おばかキャラ」など。
そのキャラと違った自分を出すように努力してみると、その意外性に相手はドキっとして、あなたを意識すること間違いなしです。ファッション、遊びにいく場所、言動など、自分のキャラと真逆のキャラで自分をちょい演出してみては?
例えば、いつもは「おばかキャラ」の人の場合、「知的キャラ」を演じてみましょう。ちょっとかっちり目のファッションに身を包み、待ち合わせのカフェではスマホではなく文庫本を見て過ごせば、それでOK。たったこれだけで、ギャップがあなたの魅力をうんと引き出し、相手の気を引くことができますよ。
「謙虚さ」をちょい足し!
■ちょい足しテクその3:「相手を品定めしたり、上から目線で見るのをやめる」
人との出会いがあった時、ついつい「この人は恋人候補として自分にふさわしいかどうか」という目で相手を品定めしていませんか?
特に婚活している場合は知らぬ間に心の中で上から目線となった状態で、相手の情報を探りがちです。するとそうされた相手は、無意識に不快感を抱いてしまうことも。このように、せっかくの出会いを台無しにしないために、ちょい謙虚な気持ちを持って相手に接してみませんか。
ポイントは、心の中で「これはアリだな、これはナシだな」とつぶやき、相手をジャッジしながら会話をしている自分にまず気づくこと。そして、そのジャッジをやめることです。
相手の真のいいところを見つける前に、心のジャッジマンが勝手に「この人はナシ」と結論を下してしまったら、そこから発展するものはもう何もありません。謙虚に、心の声を静めて、純粋な会話を楽しめば、思わぬ恋人候補がすぐ目の前に現れるかもしれませんよ。