もう少し顔が小さかったら、足が細かったら…。女子にとって顔や体などの悩みはつきないもの。

正直、自分は「ブスだ、デブだ」と思い、だから一生彼氏なんかできない、もしくはふられたのは容姿のせいもある、と思っている人も多いのでは。

今回は、「あなたは本当におブス?」という根本的な疑問も含めて、さまざまな悩みを「超現実路線」と「非現実路線」の2方向から確実に攻めてみたいと思います。
その上で、しっかりと根本的な問題を解決してから念願の「彼氏を作る」という具体的な方法を模索していきましょう!

 ■まず最初に「本当におブスかどうか」、確かめよう

『あなたは客観的に見て本当に「おブス」ですか?チェック』

かわいい子が「私ブスだからー!」と言うのを聞いて、「どついたろか」と思ったことがある人も多いのでは。人は、自分が思うほど不細工じゃなかったりするもの。でもその判断基準って?ということで、まずは自分がおブスだと思っている方はこのチェックで「真性おブス」かどうか、確認してみましょう。

●残念ながら本当におブスかも

 

・お笑い芸人のブスキャラ(例:アジアンの隅田さん)を、「ぜんぜんかわいいじゃん!」と思ってしまう
・あなたの笑った顔を見たことがない、とよく人に言われる
・絶対にゴリラよりもゴリラっぽい
・絶対にカバよりもカバっぽい
・絶対に馬よりも馬っぽい
・その他、絶対に何かの動物よりもそれっぽい

 

これに当てはまるようであれば、残念ながらあなたは少しおブスかもしれません。
逆に上記に当てはまらなければ、あなたはそんなにおブスではないはずです。

■おブスの場合、さあどうする?(見た目編)

では実際、やっぱりちょっぴり見た目がおブスだった場合、どうすればいいのでしょうか。
この場合は、「気にしない」などのきれいごとは一切排除して、「具体的な対処法」のみ考えていきます。

Photo credit: Christi Nielsen / Tambako the Jaguar