紀ノ国屋のジッパーバッグ、何が入る?
ジッパーバッグの使い道として、もちろん食品の保存はぴったりですよね!
最近は食品の保存だけでなく、かわいいデザインのジッパーバッグに日常で使うものをいれて持ち歩いたり整理したりしている女性も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は各サイズごとにいろいろなものを入れてみました!
まず、SSサイズには以下のものを入れてみました。
- 使い捨てコンタクト4つ、個包装の綿棒、目薬
- ふたつに折ったお札
- カードサイズのステッカー
- リップ2本、目薬
- 化粧品のサンプル
友達に立て替えてもらったお金を返す時や、カードやステッカーなどの整理整頓にぴったりなサイズ感でした。
筆者イチオシの使い方は、ミニバッグを持つ際の最低限のコスメ入れです。ミニバッグを持つ際に、ポーチにコスメを収納してから入れると嵩張ってしまいますが、直接バッグに入れて万が一液漏れしてしまうのも困りもの。
そんなお悩みを叶えてくれるのがSSサイズのジッパーバッグです!
続いてSサイズには以下のものを入れてみました。
- 化粧品のサンプル
- クッションファンデ、ロールオンタイプのパフュームオイル、リップ2本、目薬
SSサイズと同じようなものになりますが、サイズが大きい分SSサイズよりもたくさんのものが入ります。
個人的には、自宅での化粧品サンプルの整理にぴったりだと感じました。
サウナに行く時や旅行などの際に使うかも…とたくさん置いてある化粧品サンプルは、筆者はこれまでは大きなジッパーバッグにガサッと入れてズボラに保管していました。
そのため、いざ必要な時に持っていこうと思っても探しづらく、結局使わないまま捨てることになってしまうこともしばしば。
紀ノ国屋のジッパーバッグには、MEMOスペースがデザインされているので、例えば「化粧水」などと記載し、引き出しに立てて保管しておけば必要なものが取り出しやすくなり、とってもGood!
Mサイズのジッパーバッグには、以下のものを入れてみました。
- マスク
- お札
- 文房具
Mサイズを一目見た際に、これは絶対にマスクの収納にぴったり!と思いましたが、実際に入れてみたところやはりジャストサイズ。
筆者が愛用しているマスクは、「ビースタイル 立体タイプ ふつうサイズ」ですが、こちらのマスクは問題なく入れることができました。
最近はマスクをつける機会が減ったという方も多いでしょうが、病院や人の多い場所ではマスクが必要なシーンもまだまだありますよね。
ペンやハサミなどを持ち歩く時にペンケースでは嵩張ってしまう…という時にLサイズのジッパーバッグに入れるのもおすすめです。
また、Mサイズはお札を折らずに入れることができるため、自宅でのお金の管理にもぴったり。MEMOスペースに「食費」などといったように、用途を記載することもできますよ♪