ニトリのデコホームから発売された、肩に“文鳥”が乗った「着る毛布」をご存知ですか？
発売されるとその可愛さからSNSで話題になった「着る毛布（肩のり文鳥）」をご紹介します。
ニトリのインテリア雑貨のお店、デコホームの新商品「着る毛布」は、「肩のり文鳥」と「肩のりシマエナガ」の2種類が発売されました。
・着る毛布（Nウォーム 肩のり文鳥 KM21 105）商品コード：5759066
・着る毛布（Nウォーム 肩のりシマエナガ KM20 105）商品コード：5759065
価格は、各3,990円（税込）。サイズは、フリーサイズです。
着る毛布は、「ニトリの吸湿発熱（Nウォーム）」を使用しており、一秒でも速くあたたかく眠りにつきたい方にもおすすめです。
あたたかさに定評のあるニトリの「Nウォーム」を使用した「着る毛布」は、「吸湿発熱」作用が高く、寒い時期も快適に過ごせます。
またデコホームでは、デコネコやシマエナガ（北海道に生息する鳥）などをモチーフにしたかわいい生活雑貨も大変人気があります。
「着る毛布 肩のり文鳥」のサイズや着心地を徹底レビュー！
ニトリデコホームの新商品「着る毛布（肩のり文鳥）」の特徴は、主に以下のとおり。
・肩に取り外しのできる「文鳥マスコット」がついている
・抗菌防臭・制菌加工で安心
・自宅で洗濯ができる！
・ニトリの吸湿発熱（Nウォーム）で暖かい
着る毛布に使われているニトリの「Nウォーム」とは？
「Nウォーム」にはパッケージに「N]の表示あり
ニトリの「Nウォーム」とは、東洋紡と共同開発した吸湿発熱わたを充填物に使用した商品（毛布、布団など）のこと。
ニトリでは、独自の商品に「あたたかさレベル（3～6まで）」を設定しており、Nウォームは「あたたかさレベル：4（秋～冬の季節用）」です。
ニトリのNウォームは速暖性が高く、Nウォームの「布団」や「毛布」は人気の高さから冬には売り切れることも。
「着る毛布」洗濯時の注意点は？
着る毛布（肩のり文鳥）は、自宅での洗濯が可能なので、いつでもキレイな状態を保つことができます。（洗濯時の注意点・注意事項については、パッケージ上部、もしくは毛布の裏面タグに記載あり）
洗濯時の注意点は以下のとおりです。
・洗濯ネットを使用してください
・洗濯の際、色落ちすることがあるので、他のものと分けて洗ってください
・摩擦により色移りする恐れがあるので「白、淡色物」との組み合わせの着用にはご注意ください
・濡れた状態での放置は、なるべく避けてください
また「着用中の摩擦」や洗濯により、マスコット部分の「毛羽落ち」が生じることがあるそうなので、取り扱いには注意を！
「着る毛布（肩のり文鳥）」購入時の注意点について
10月7日時点で、現在ニトリオンラインでは在庫切れになっていますので、最寄りのニトリデコホームで探してみてください。
ちなみに、文鳥と同じくらいキュートな「着る毛布（肩のりシマエナガ）」はまだオンラインサイトでも発売されていました。
なお筆者は、最寄りのデコホームにてゲットしました（在庫は2点ありました）。
商品を探すのが難しかったので、商品の品番（5759066）を店員さんに伝えて、商品が並ぶ棚を教えてもらいました。商品は、毛布などが並んでいる場所にありました。
ニトリオンラインによると、保証年数は1年とのこと。
万が一、ほつれや故障などがあればその期間内にお店へ連絡することをおすすめします。
着る毛布のカラー、サイズ（着丈も含む）・重さや素材は？
「着る毛布（肩のり文鳥）」のカラー、サイズ・着丈・重さ・素材は、以下のとおりです。
・カラー：グレー
・サイズ：幅65×奥行1×高さ105cm
・着丈(約)：105cm（フリーサイズ）
・重量：約500g
・素材：毛羽：ポリエステル100%、地糸：ポリエステル75%、レーヨン25%
着る毛布（肩のり文鳥）の色は、落ち着いたグレー
縁取りが黒で、全体的に落ち着いたグレーカラーなので、高見え感もあります。
サイズはフリーサイズで、ややゆったりした大きさでした。
着丈は105cmで、ちょうど1000mlのペットボトルを縦に3つ並べたくらいの大きさです。
手触りは、表裏どちらもふわふわとしていて気持ちよい肌触りで、羽毛布団のような温かさなのに、とっても軽くてまさに「お、ねだん以上。」といった印象です。
着る毛布は、両サイドにポケットもあり、口の部分に「白・黒」のラインが入っており、キュート。携帯電話などが入るサイズ感です。
ポケットは携帯電話が入るサイズ感
筆者はテレビを見ながら携帯を触ることが多いので、ポケットがあるのは有難いです。
着る毛布のボタンは、白い丸型デザイン。
ボタンは大きすぎず、小さすぎないサイズで、つけ外しもストレスを感じませんでした。
着る毛布の裏面は、シンプルな無地となります。
手のひらサイズの「文鳥マスコット」がついている
気になる「肩のり文鳥」ですが、購入時は、着る毛布の襟口部分に、プラスチックの紐状のもので付属されています。
