電車で向かう途中、雪景色が見られたが、盛岡駅は雪も降らず好天気。今回、天気には恵まれている。さっそく劇場「フォーラム盛岡」へ移動。

 

13:00 フォーラム盛岡到着

そわそわする仮面宣伝マン
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ここでも何人集まっているか、気になってしかたない仮面宣伝マン。はじめ、”仮面”目当てっぽい観客は10数人ほどだったが、登場時間が近づくにつれ、待機人数は40人ほどに膨れあがった。

 

 

登場!とともに、ここでも撮影タイムが大賑わい。「親子でファン」の人たちもけっこう多い。

仮面宣伝マンを撮影しながらも、横のTV画面に『劇場版 仮面ティーチャー』の予告編が流れると「きゃぁ~」という言葉とともにTVに見入るファンたち。
 

 

 
みな、仮面宣伝マン撮影だけでなく、『劇場版 仮面ティーチャー』のポスター撮影も忘れません
  

ここでは、仮面宣伝マンは2回登場。途中、『黒執事』など、ほかの映画を見に来ていた観客にも謹賀新年版の『仮面ティーチャー』のシールを配り、くまなく宣伝。ラストは劇場の人たちとも記念撮影をして締めくくった。
 

  

 

14:15 三ツ石神社、岩山展望台へ

  

劇場を後にした、「仮面宣伝マン」は、岩手にきた記念を胸に留めたいと、三ツ石神社へ。ここには岩手の県名の「起源」と言われる「三ツ石と鬼の手形」があるという。岩手山の噴火のときに飛んできたという信仰深い大きな石の前で、仮面宣伝マンの記念撮影。彼は神様の前で、「仮面ティーチャー」を応援してくれる人たちに感謝の気持ちをそっと捧げたよう。

仮面ティーチャーの盛岡の旅はまだ終わらない。

次に向かったのは、市街地が一望に見渡せる岩山展望台。

展望台の上で、自分の使命を確認!?
  

仮面宣伝マンはちょっとそこでたそがれてみた後、岩手県出身の詩人、石川啄木の像の前で、記念撮影を撮ってほしいと要望。
 

  

彼は心の中で、どんな一句を読んだのか?

それは、本人のみぞ知る……。

 

東北の旅・後編へつづく。

『劇場版 仮面ティーチャー』2月22日(土)公開 [https://kamen-movie.jp/]

ウレぴあ総研・編集長。雑誌『ぴあ』映画担当を経て、MOOK『ガンダムぴあ』『仮面ライダーぴあ』『スーパー戦隊ぴあ』『映画遺産ぴあ』を刊行。趣味は温泉、銭湯めぐりとおいしいお酒を飲むこと。