牛角には現在、4種の弁当があります(※実施店舗は限られます)

美味しい焼肉を手軽に楽しめる上、コストパフォーマンスの良さでも大人気の焼肉チェーン、牛角。

お店でジュージュー焼きながらいただく焼肉ももちろん最高ですが、一部実施店舗では「弁当」も展開しています。

お店で食べて、家で待つ家族などへの「お土産」として持ち帰るのも良いですが、事前に実施店舗に電話をし予約をすることもできます。しかも、その価格は700円台から。

今やコンビニの弁当でも同価格帯のものが珍しくないわけですが、出来立て・焼き立ての牛角の弁当が同価格帯で購入できるので、どっちが良いかは一目瞭然ですね。

というわけで今回は、その牛角の弁当を4種食べ比べ。各弁当の魅力に迫ります。

フォトギャラリー【全ての写真】量も質も大満足!全弁当の画像をフォトギャラリーで紹介
  • 「黒毛和牛カルビ弁当」(税込1500円)
  • 約2倍の価格の違いにも十分納得の黒毛和牛の味。頬が落ちます
  • 「スタミナガーリックカルビ弁当」(税込780円)
  • 一口ごとに体がアツくなるような感覚に!
  • 「牛カルビ焼肉弁当」(税込780円)

「牛角の弁当4品」食べ比べ!

1.【牛カルビ焼肉弁当 税込780円】この味、コスパは「テイクアウト界イチ」のオススメ弁当かも!?

「牛カルビ焼肉弁当」(税込780円)

まずは、大人気という「牛カルビ焼肉弁当」からいただきましょう。

税込780円というコストパフォーマンスの良さにまず惹かれますが、その中身もかなり食欲をそそられるもの。甘辛いタレはご飯がよく進む絶妙な味付け。

どちらかというと甘めですが、口にした後半にほんのりとした辛さも感じます。

絶品タレが薄切りカルビによく絡んでいます

この絶品タレが薄切りのカルビによく絡み、さらにそのタレがご飯にも染み込んでいて、どこを食べても美味しくどんどんご飯が進みます。

ちなみにこのご飯は、ノリやネギをたっぷり乗せた「カルビ専用ご飯」を使っていて、そのままでも十分美味しいです。副菜のナムルとの相性ももちろん抜群で、「焼肉といえばこれ!」の味わいをバランス良くいただくことができました。

全体の食べ応えも十分で、もはや「テイクアウト界きっての弁当ではないか」と思うほど。多くの人にオススメしたいと思いました。