工場夜景写真撮影のポイント
これさえ覚えればバッチリ。工場夜景写真のコツを少々……
1.スローシャッターになるので、三脚は必須。
2.三脚がないときには、地面か何かの上にカメラを置いて撮ろう。
3.シャッターを押すときにもカメラはぶれてしまうので、セルフタイマーを使うのがコツ。
4.暗いからといってISO感度を上げ過ぎると、特に暗部にノイズが出るので、ISO400以下がベター。
5.望遠レンズを使ってアップで撮るときには、露出補正をプラスにして少し明るめに。空や海の暗い部分が多いフレーミングでは、逆に露出補正マイナスで少し暗めにすると光が際だつ美しい写真に。
6.傾いた写真は台無し。煙突や建物の垂直に注意して撮影しよう。
写真は楽しい! 面白撮影法
せっかくの工場夜景。
ただ単純に撮るだけでは物足りないので、いろいろやってみる。
取材を終えて
横浜にもなかなか素晴らしい工場夜景見学・撮影ポイントがあった。
工場夜景は、現実とは少し違うスチームパンクのような世界観を感じる風景。
巨大なスチールの建物にパイプが複雑に張り巡らされ、煙突の先から炎が上がり、光を受けた蒸気が漂う。
今まで工場に興味がなかった人も、その硬質で近未来的な美しい眺めに驚かれると思う。
ただ、特に海辺は風も強くかなり寒いので、暖かくして出かけていただきたい。
そして、近くにはトイレがないので、ご注意を。
※今回の撮影ポイント地図は以下からご覧ください [ https://g.co/maps/vwvwyhttps://g.co/maps/vwvwy ]
※本記事は2011年10月の「はまれぽ」記事を再掲載したものです。
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