春は出会いの季節というけれど、一向にそんな気配はないまま、自分には素敵なことが起きそうにもない……なんて嘆いていませんか。
「彼女が欲しい」と思っている男性は大勢いますが、一緒にいて楽しい子とおつきあいしたいと願っているもの。自分に嫌な思いをさせそうなイメージのある女性に対しては、それとなく警戒レベルを引き上げています。
今回は、男性から「恋愛対象外」に認定されやすい女性の特徴をご紹介します。当てはまったら要注意! 知らない間に、男性から距離を置かれているかもしれませんよ。
SNS中毒
行った場所、食べたもの、感じたこと……、小さなことまで何でも、InstagramやTwitterなどのSNSに逐一投稿していませんか。
その日あったことを全世界に向けて公開しているのなら、別に会わなくても相手のことが分かってしまいますよね。段階を踏んで彼女のことを知っていく、というワクワク感はどこにあるのでしょうか。
今や「彼女の考えていることが分からない」よりも「分かりすぎて嫌になる」という理由で、恋愛相手として見られなくなる人が増えているのかもしれません。
そんなSNS時代だからこそ、誰にも知られていない秘密の部分を持っていることが、「もっと近づいてみたい!」と思われるための秘訣になります。
「これって投稿するような内容?」「わざわざ撮ってアップするようなこと?」と、投稿の基準や頻度を考え直してみましょう。
それと、男性の特性上、女性の攻撃的な面を見たくないという人が少なくないのです。炎上ニュースに過敏に反応したり、評論家めいた批判のコメントを書きこんだりしているのが知れると、マイナスの印象を与えてしまうと思ってください。
女友達の結束が固すぎる
仲のいい子たちと、常にグループ行動をとっていませんか。
気づいていますか、男性は女性の集団行動を恐れているということに。
「え、どうして?」と思うかもしれませんが、女性だって、男性ばかりが5、6人集まって、こちらを値踏みするような視線を送ってヒソヒソ話していたら、不安になりますよね。
複数の異性が固まっている光景に独特の圧迫感を感じるのは、お互いさま。
加えて、女性が結束していると、悪口や噂話に花を咲かせているイメージは根強くあります。
最近は、LINEメッセージをこまめに送り合って、噂のスピードが高速化しているのも気がかりのよう。自分のしたことを仲間と共有されそうで、怖がられてしまっています。
いつも女友達とべったりしているのではなく、一人で過ごす時間も大切にしてみては。その方が、男性も警戒を解いて話しかけやすくなります。