1週間使ってみた!
さまざまな便利機能やかわいいバンドが特徴的な「デバイスバンド」ですが、実際の使用感はどうなのか、一週間使ってみて正直にご紹介します。
バンドの違和感はなし
カラーがかわいいバンドですが、横幅が約2.3cmと太めです。筆者は、腕時計をする習慣も最近はないので、最初は違和感を抱きました。
しかし、使用しているうちに重さも特に感じず、違和感もなくなりました。
筆者は、デバイスバンドの違和感よりも本体にバンドを取り付けることに苦労しました。説明書をしっかり読まず流し読みで取り付けを行ったため、せっかく本体にバンドを取り付けても向きが逆で付け直すなど、2〜3回やり直しました。
バンドの取り付け方は説明書に記載があるので、必ず確認しながら取り付けましょう。
本体の向きに悩んだ場合は、手首に本体をボタンが右側になるように置けば、簡単に向きが分かります。
在宅勤務の人におすすめ!「座りすぎリマインダー」が便利
今回、実際にさまざまな機能を使ってみましたが、特に筆者が気に入ったのは「歩数や心拍計測の健康管理系」「リモートシャッター」「座りすぎリマインダー」「アラーム」です。
最近はスマートフォンで歩数計測もできますが、アプリを開くのが少し面倒だと筆者は感じていました。デバイスバンドの場合は、画面を見るだけで歩数や心拍を確認することができるのでより手軽に感じます。
リモートシャッターも友人と自撮りをする際に、リモートシャッター機能付きの自撮り棒を忘れた場合でも、簡単に手ブレを気にせずに撮影できて便利でした。
座りすぎリマインダーは、在宅勤務の人や事務仕事、パソコン作業が多い人に最もおすすめの機能です。座りすぎを防止するために、一定の時間がたつとデバイスバンドに通知が来る機能ですが、時間はアプリから好きな時間を設定できます。
集中すると、つい何時間も休憩なしでパソコンに向かい続ける人も多いと思いますが、適度に休憩を取ったりストレッチをすると、その後の体の疲れや集中力が変わります。
最後の「アラーム」ですが、朝が苦手な人にぜひ一度使ってほしい機能です。筆者もそうですが、目覚ましをセットしてもアラームの音が聞こえず、寝坊するなんてことも多いですよね。
デバイスバンドを手首に付けたままで寝ると、振動で朝起こしてくれるので、爆音の目覚ましよりも簡単に起きることができます。人によって起きやすさは異なりますが、筆者は「今までの苦労は何だったんだ」というくらい簡単に起きることができました。
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3COINSで販売されている「デバイスバンド」をご紹介しました。気になった人は、お近くの3COINSや公式オンラインストアをご確認ください。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。