SNSでも紹介され話題になっているワークマンの「マルチポケット トートバッグ」。外ポケットが9個、内ポケットが3個と、合計12個ものポケットがついた大容量トートバッグです。
今回はデザインや機能性、そして実際にどれくらい荷物が入るのかも検証します。
【ワークマン】マルチポケット トートバッグ/1,900円(税込)
ワークマンで販売されている「マルチポケット トートバッグ」。
普段、荷物の多い方にぜひチェックしてほしい大容量のトートバッグです。
カラーは「ブラック」「ブラウン」「カーキ」の3色展開。今回は毎日使いやすいブラックを購入しましたが、店舗でカラーを確認してみると、ブラウンもカーキも落ち着いた色味で、男女問わず使えそうでした。
バッグの大きさは、縦約33cm×横約43cm×幅約15cmで約29Lの荷物が入るほどの大きさです。
ポケットは全部で12個
「マルチポケット トートバッグ」は荷物がたくさん入るだけではなく、ポケットの多さもおすすめポイントです。
バッグの外側に深めのポケットが3つ、真ん中にジッパー付きのポケットが1つ、両サイドにはペットボトルなどを収納しやすいメッシュタイプのポケット、裏には表と同じく深めのポケットが3つデザインされています。
さらに、バッグの中にも幅の広い大きめのポケットが3つあるため、荷物を簡単に整理できます。
筆者は、バッグの外側のジッパー付きポケットには交通系ICカードや家の鍵を入れ、中の小さいポケットにはリップクリームや小さめの鏡などを入れて使いました。
また、中の大きめのポケットにはノートパソコンやクリアファイルも入ります。
ガバッと開いて使いやすい!
せっかく大容量のバッグを購入しても、バッグの口が大きく開かず荷物を入れにくかったなんて経験はありませんか?
「マルチポケット トートバッグ」は、バッグの口がガバッと開くので、荷物が途中で引っかかることもなく本当に出し入れが楽でした。
ジムに行く際に使用してみましたが、ファスナーに着替えの服が引っかからずに出し入れできたり、荷物を適当に放り込んだりしても大丈夫なのはとっても楽でした。