――そんな中、約2年ぶりとなるアルバム『Flowers ~The Super Best of Love~』をリリースするわけですが。こちらはどのような作品になっていますか。

TAKUMA:配信が続いたんで、リリースが無かったんですけど、その配信楽曲と過去のシングル曲と、新曲3曲と新録を含めた、バラエティに富んだ作品です。多分2014年に一番カッコいいアルバムなんじゃないですかね?

YOSHIHIRO:攻めるね~(笑)。

RYUICHI:上げるね~(笑)。

宏一:強気やね~(笑)。

TAKUMA:実際イイですよ!

――アルバムの中で、特に気に入っている、おすすめの楽曲はありますか?

RYUICHI:僕は『MASK』って曲ですね。僕の歌がうまく録れたんで(笑)。

TAKUMA:俺は『さよなら~ゲルセミウム・エレガンス~』です。

宏一:「理由・自分が作ったから」。

TAKUMA:それもありますけど、ポップスっぽいし、売れそうだなあと。そう、売れ線です(笑)。キャッチーでポップで。作るのに時間がかかりました。去年のお正月を全部使ったので、この曲は俺からギルドへのお年玉です(笑)。

宏一:僕は『居酒屋らぷそでぃー』って曲です。歌詞が攻めてますよ?。

――どんな内容なのでしょうか。

宏一:「女の子と遊びたいけど無理だよ~」みたいな感じです(笑)。

TAKUMA:歌詞にも「Twitter、ブログ、掲示板など」とか出てきます。

宏一:僕達のプライバシーさえ売り物にされてしまうよね、女の子と合コンしたいけど無理だから、バンドマンの後輩誘って居酒屋行こう~…みたいな歌詞です。

――それは実体験なんですか?

RYUICHI:僕お酒飲めないんで、実体験ではないんですけど(笑)。

TAKUMA:「きっとこんな感じ」だろうと(笑)。

――YOSHIHIROさんのイチオシの曲は?

YOSHIHIRO:どれも大切な曲で…、1番を決めるのはなかなか難しいんですけども。ギルドらしさで言ったら『Super Look of Love』『ABC』とかになるのかな。