1.

一緒に出かける機会が減ったとき


いい恋愛関係は、一緒に何かをすることで構築されて行きます。

どちらか一方が堕落し、個別での外出が多くなったとき、女子は「これでは付き合っている意味がないのでは? ひいては、高め合えていないのでは?」と感じてしまいます。

 

 

 

 

 

2.

浮気しても気付かない


恋人同士でうまく高め合えなくなっているのを感じたとき、女子は本能的にそれを察知して浮気します。

そしてその浮気にすら気付けなかった場合、女子は「ああ、やはり高め合えていないのね」と悟り、さっさと次の恋愛に踏み出してしまうでしょう。

そうなった場合、悪いのは浮気された彼氏のほうなのです。男子たるもの、浮気されたくなければ高め合わなければならないのは当然です。

 

 

 

 

 

3.

働かないし家賃も入れてくれないし家事も手伝ってくれるわけでもない、30を過ぎているのにギタリストになるだの非現実的な夢ばかり語ってバイトも長続きしないし、働くように注意すると逆ギレして暴力を振るうわ浮気もするわで「あれ、もしかしてこの人ヒモなのでは?」と気付いたとき


夢を追いかけるのは結構なことですが、現実逃避の口実に使っている程度の夢などは誰にあっても叶うはずがありません。

自分の生活と並行して努力し続ける覚悟がなければ、だらだらと時間が過ぎていくばかりなのです。

大きい口を叩いてはいるが実際はただのヒモだとばれてしまった場合、恋人関係における身の起き方が非常に難しくなりますが、まだ解決方法がひとつもなくなってしまったわけではありません。

「こいつヒモなのでは?」そう疑われてしまったとき、残されているたったひとつの方法とは…。