食べ歩きグルメの締めにスモークターキーレッグ
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続いては、ファストパスの時間になった『ビッグサンダー・マウンテン』へ。
娘「v(≧∇≦)v イェェ~イ♪」
これは楽しかったらしい。
娘「(スピードの)速い汽車!!(*’-'*)」
もう一回乗る!と言うんですが、スタンバイでは100分以上の待ち時間だったので、断念。日も暮れてきたし、さあ帰ろっか、と話を振ると、
娘「おなかすいた(*’-'*)」
え!? さっき食べたばっかりでしょ!?
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あ、でもそうだ。『ビッグサンダー・マウンテン』前には『チャックワゴン』があったのだ。
シメの糖質制限グルメはこいつで決まり。『スモークターキーレッグ』。
長蛇の列ができている場合も多いんですが、実は、『ウエスタンリバー鉄道』の線路下をくぐって左手に進むとある『ラッキーナゲット・カフェ』で売っており、こちらのほうが早く買えるケースが多いです。
『ラッキーナゲット・カフェ』にはフライドチキンも売っているので、糖質制限ができる食事どころとして利用するのもアリです。
優秀ではあるけれど……OLCさん、もっと選択肢を!!
ということで、東京ディズニーランドでの糖質制限をやってのけました。
ほら見てよ、できるでしょ。
と言いたいところですが……ぶっちゃけ、選択肢は限られてしまいます。あくまでも体感ですが、8割くらいの飲食店が使えない、食べられない、という印象を受けています(レストランだけでなく、フードワゴンなど小さなショップも含む)。
ただ、ブッフェなら安心できるのと、残りの2割(くどいようですが体感です)の飲食店では充分に糖質制限ができるので、一般的なテーマパークやレジャー施設に比べれば、やはり遥かに優秀。さすがに東京ディズニーリゾートだな、と思うのも事実。
願わくば、オリエンタルランドさん、もっと選択肢をください!
メニューを増やすというより、切り売りをしてくれるだけで、かなり助かるんですけどね。たとえば、ハンバーグを頼んで付け合わせにポテトが乗ってくる、コース料理でパンかライスが強制的に付いてくる、となると、途端に損した気分になってしまうんですよね。ぜひよろしくお願いします!!
今回紹介した東京ディズニーランドの施設
※メニューのラインナップは2014年2月末時点
■ミッキーのトレーラー
スプリングロール(エッグ&シュリンプ/ピザ)各¥280
■クリスタルパレス・レストラン
「東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー」スペシャルブッフェ(3/20まで)
大人 ¥3,000
7才から12才までのお子様 ¥1,900
4才から6才までのお子様 ¥1,200
■クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
メカジキのグリル、トマトケイパーソース¥1,080
ロティサリーチキン、ガーリック風味¥1,340?フランクステーキ、和風ソース¥1,410?ハートのハンバーグ、トマトデミグラスソース¥1,280?シーフードフライ、タルタルソース¥1,180
シーザーサラダ¥680
チキンサラダ¥930?ほか
■センターストリート・コーヒーハウス
ハンバーグステーキ、デミグラスソース ¥1,200
海老フライ、タルタルソース ¥1,280
牛サーロインステーキ ¥1,980?ミニサラダ ¥250
ハウスサラダ¥800
ほか
■プラザパビリオン・レストラン
煮込みハンバーグ¥1,100
海老フライ¥1,100?チキンのグリル¥1,100
グリーンサラダ¥380?シェフサラダ¥500
ほか
■ラッキーナゲット・カフェ
チキンバスケットセット¥990
フライドチキン(3ピース)¥630
スモークターキーレッグ¥500
ほか