大ヒット上映中の映画『劇場版 仮面ティーチャー』の宣伝で、全国課外授業の旅をしていた「仮面宣伝マン」。ウレぴあ総研では、各地での彼の活躍とオフショットを追跡、レポートしていく。

2月6日、東京の日本青年館にて開催された『劇場版 仮面ティーチャー』高校生限定試写会の手伝いをした後、すぐに名古屋へ”課外授業の旅”に向かった「仮面宣伝マン」。

翌日の2月7日、名古屋では彼にとって初体験の使命が課されていた。

 

TV生放送初出演である。

さすがの仮面宣伝マンも緊張して眠れなかったようで、、その日は朝5:30に起床。

「TV出演って、こんなに緊張するもんなんだな」

8:30AM スタジオに到着し、休憩する間もなく「リハーサルです」と言われ、スタジオに連れていかれる。

無事段取りを確認してリハーサルは終了したが、やはり「喋れない人がTVに出るのは大変だ」ということを、リハーサルで実感してしまったという。


「このままでは放送事故が起きかねない…」そう懸念した仮面宣伝マンは、

何があってもいいように昨晩準備していたスケッチボードで、作ってあった言葉を再確認していた。「せっかくの生放送なので、何かを持ってきた方がよいのでは?」と事前に番組からもリクエストがあったので、すかさず「作ってきてあります~!!」と右手をあげる仮面宣伝マン。

そして使われたのが写真にも写っている自己紹介の言葉だ。

意外とマメである。

そして始まった生放送。

 

  

中京TVの番組『4U』の映画コメンテーター、松岡嬢から、「あなた、勝手に仮面かぶってやってるのでは?」といきなり突っ込まれたが、そこは堂々と仮面宣伝マン、「映画の出演者から"ちゃんと全国宣伝よろしくお願いします"がんばってネ!”」と言われていると、彼女に耳打ちした。

"映画の出演者"って誰!? と気になりながらも番組は進む。