終わった途端に余韻ゼロで退場

「終わったとたん、『トイレ行こっと』と直行。そのあとは一人でさっさとシャワーを浴びに行き、戻るなり、無言でスマホを始めた彼女。

何を見ているのか知りませんが、完全に自分だけの世界でした」(25歳・男性)

現実に引き戻されるのはしかたのないこと。しかし、余韻もなく、わき目もふらずスマホに熱中するのは控えましょう。

無理したのにどこ吹く風

部屋がどこも空いておらず、仕方なく入ったという休憩1万円のホテル。

給料日前だから厳しい金額なのに「眠くなったから泊まっていく」と爆睡し始めた彼女。一方、宿泊料金が2万円近くになると知り、目が飛び出た彼ですが……。

「最初だからと見栄を張ったのが悪いんですが、彼女がグーグー寝るとは思わなかったので、なんだか悲しかったです。

宿泊料金のことを、少しは気にしてほしいですね」 (23歳・男性)

料金をまったく気にしないのも困りもの。彼氏に支払いをおまかせする場合でも、気にかけて行動しましょう。