入園・入学準備アイテムとして大人気の、ベルメゾンの「子ども家具」。
成長に合わせて長く使えるコスパの良さや、家族みんなで多用途に使える機能性、インテリアになじむお洒落なデザインなど、推しポイント満載!
中には、子どもが0歳のうちから使える、驚きの高コスパアイテムも!
今回は、ベルメゾンの「おすすめ子ども家具」5選を現役ママライターが熱烈レビューします。
1. 多機能&圧倒的コスパ!「組み合わせてデスクにもできるユニットボックス」
使いやすい!用途に合わせて選べるボックス
優しい天然木の風合いが、ナチュラルな雰囲気を醸し出してくれる、使いやすいユニットボックス。
フリーに使えるオープンタイプ、目隠しできる扉付き、書類の整理に便利な仕切り付き、引出しタイプと、さまざまなタイプのものが展開しており、自由に組み合わせて使う事ができます。
美しい化粧仕上げの裏面で、リビングの景観を損なわず、間仕切り使いにもピッタリ。
ダイニングとリビングを仕切ったり、リビング内にベビー&子どもスペースを作ったり、お好みに合わせたアレンジがかないます。
つかまり立ちがしにくい取っ手や、ボックス角の丸みなど、子どもが小さなうちから使える工夫も嬉しいポイントです。
専用天板でデスクに変身!
別売りの専用天板を組み合わせれば、収納用品であるユニットボックスが、あっという間にお洒落なデスクに変身!
奥行きは35cmで、横幅は120cmと145cmの2種類から選べます。
文房具を落としにくい転び止め付きや、ボックスに合わせた角の丸みなど、子どもから大人まで使いやすい工夫が盛りだくさん。
オープンタイプはランドセル置きに、仕切り付きタイプは教科書やプリントの整理に、引き出しタイプはハンカチや帽子などの収納にもおすすめ。
使いやすさやお好みに合わせた、自分だけのオリジナルデスクを完成させる事ができます。
家族で長く使える神アイテム
0歳(赤ちゃん期)のおすすめ使用法
子どもの成長前から成長後まで、家族みんなで使えるところが、筆者のイチオシポイント。
赤ちゃん期はボックスのみの使用で、オムツや着替えなどのお世話用品入れに。
間仕切り使いで、収納付きのベビースペースや、リビング内の遊びスペースを作っても良いですね。
1~3歳(幼児期)のおすすめ使用法
1~3歳児の幼児期には、専用天板を買い足して、ボックス1段でローテーブルに。
豆イスなどを組み合わせて、お絵描きやパズル遊び、工作やおままごとなど、子どもの発達を促す楽しい遊びに、集中して取り組んでもらう事ができます。
ボックスには絵本やパズル、天板の上にはおままごと用品や大きめの知育おもちゃなどを並べ、「見せるおもちゃ収納」にするのもおすすめ。
「おもちゃを自分で選ぶ」「自分で作業場所に運ぶ」「活動後に元の場所に戻す」の3つが重要とされる、モンテッソーリ教具棚のようにも使う事ができます。
中身を絵本やおもちゃに入れ替えれば、赤ちゃん期からそのまま同じように、リビング内の遊びスペースとしても使用できそうですね。
4~6歳(未就学児)のおすすめ使用法
幼稚園グッズや、習い事のグッズも増えてくる、未就学児の期間。
そのまま遊び用のローテーブルや、おもちゃ&絵本の収納棚として使ってもいいし、ワークや習い事の学習アイテム、プリントなどの整理に便利な、仕切り付きのタイプを買い足して、より使いやすくカスタマイズして行くこともできます。
ボックスを2段に重ね、専用天板を取り付けて、早めに小学生用の学習机にしてしまうのもおすすめ。
お絵かきや工作などの作業に使い、入学前に机に向かう習慣をつけたり、慣れておくのも良いですね。
7歳~(小・中学生)のおすすめ使用法
いよいよ、待ちに待った小学校入学。子どもの発育に合わせた椅子、テンションが上がる可愛いデスク小物や、お洒落なデスクライトを合わせれば、ついに自分だけの学習机が完成!
ランドセルや教科書、プリントや文房具類など、しまうアイテムによって選べる、多様なボックスタイプの展開が、子どもにも保護者にも嬉しい仕様となっています。
もう1セット横に繋げて設置すればきょうだいでも使いやすく、大きさや形が揃っているので、見た目もスッキリ。
さらに収納が必要になれば、ボックスを買い足してどんどん繋げていくことも。
子どもの成長を感じながら、自由に買い足してカスタマイズできるのが、この商品の最大の魅力となっています。
子どもの成長後は?
学習机としての役目を終えた後でも、様々な用途に使えます。
リビングのレイアウトを変えて、ボックスを自由に組みわせれば、お洒落な収納に。
天板を使って、たっぷり収納付きのテレビ台に。
ボックスを別個に使って、それぞれの部屋のちょこっと収納に。
デスクの形状のまま、今度はパパママのワークスペースに。
文字通り、家族で一生使える、驚きのコスパの良さ!!
赤ちゃんスペース用の小物入れ、絵本ラック、おもちゃ専用棚、幼児期用のローテーブル、学習机、収納ボックス…などなど、成長に合わせて全部揃えるより、遥かにランニングコストを抑える事ができます。
シンプルでインテリアに馴染むデザイン、そして「成長に合わせて自由にアレンジ」しながら長く使えるところが、筆者イチオシの高コスパアイテムです。