江戸時代の日本橋を忠実に再現
ここが高速道ルートからの正面入口、“関所”です。
施設の正面にまわってみます。日本橋の街並みを模したという建物にしばし眺め入り、写真を撮ったり、看板や木材のエイジング加工に感心したり。
史実にもとづいて忠実に再現するべく、細部にわたってこだわりを持って作り込まれた施設ということで、カメラ片手にシャッターを押す人が多く見受けられます。
確かに、どこからか移築されてきたものと見まごうほどです。視察にやって来た、という感じのスーツ姿の方もちらほら。
なんで羽生に、なんで鬼平…?
ところで、なんで羽生に、なんで鬼平なのですか…?
そんな素朴な疑問に対しては、鬼平江戸処の公式HPで明快に説明がなされているので、ご一読ください。
公式HP:https://oniheiedodokoro.driveplaza.com/main/index.html
ここでは、“江戸”という時代のユニークさ、今につながる面白さに着目したいと思います。
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