中島さん「ほら、これだって下半身の部分が見えてるじゃないですか。ちゃんと隠さなきゃダメですよ! ギリギリで見えそうで見えない…というキャラクターなんですから!」
すしおさん「こっちもピンク色に光らせて、見えないようにしてみたらどうです?」
僕「こんな感じでしょうか?」
中島さん「う~ん…角度が微妙だなぁ。ちゃんとライトを取り付けないと!」
そんなわけで、何故か下半身の部分に開いていた股間の穴にライトを取り付ける一同。
中島さん直々にお手伝いをしてくれた。
さすが名脚本家である中島さん、真剣なまなざしと妥協を許さないプロ意識!
なんだこの光景。
無事に取り付けてスイッチ・オン!
中島さん「もうちょっと角度が下かな」
すしおさん「お、バッチリですね」
え? バッチリなの?
そんなわけでDTRに乗り込んだ美木杉が、無事に中島さんとすしおさんの公認をゲットー!
いきなりチンポを見せつけた時は殴られる事も覚悟しましたが(事前に説明してない)、意外と2人ともノリノリでよかったわ…。
やっぱり、才能がある人ってどこか変わってるのかもしれない。
というわけで、この公式コスプレである「DTR(道頓堀ロボ)」を『キルラキル』の制作会社トリガーさんのECサイトにて1000万円というお買い得プライスで販売いたします!
ちなみにこのコスプレの制作過程は、アニメ系記事の公式キュレーションサイト「ROOTBUZZ」で公開しているので、物好きな方はこちらも見てくださいね!