じめじめした梅雨の季節。最近はにわか雨も多いので、傘が手放せない人も多いのではないでしょうか。雨の日に一番腹立たしい奴と言えば、傘を縦に持たず、平行に持って歩く奴です。こいつの後ろを歩いていると…「危ないっ!傘の先が顔にぶつかるだろうが!」と、冒頭の画像のようになってしまいます。

なんで? なんでわざわざ横に持つの? そりゃそうしてれば地面に引っかからないし、君は歩きやすいのかもしれないよ? でも他人のこと全然考えてないよね? 完っ全にこっちのパーソナルスペース侵食してますけど!? 犬のフンでも塗ったろかボケ!!

まぁしかし、腹を立ててばかりもいられません。こうした最低の人間とも共生して行かねばならないのが社会生活です。本日は傘を平行に持つことでゴキブリ以下の知能を獲得することに成功した、脳みそおかゆ人間たちへの対処法をお教えいたします!

 

 

 

 

1.傘の先にすっごい重い物をくくりつけてやる

もしかしたら悪いのは傘を平行に持つ人ではなく、平行に持てるほど軽い傘の方なのかもしれません。飛び出した傘の先にこっそり重たい物をくくりつけてあげれば、その重みで傘は自然と垂直に降りていきます。「こりゃどうも。前々から傘の先が軽すぎると思ってたんですよ」なんて、お礼を言われちゃうかもしれませんね!

 

 

 

 

2.傘の先にペロペロキャンディーをつけて舐める

傘の先が顔に当たりそうになるとブチ切れそうになりますが、そこに美味しいペロペロキャンディーがついていたら? そりゃ、こんな笑顔になっちゃいますよね! むしろ「もっと平行に持って舐めやすくして~!」と願っちゃう可能性大。雨のイライラは、飴で吹き飛ばすってか~!?(山田くん、座布団ごとツヴァイハンダーで貫いちゃいなさい!)

 

 

 

 

3.傘の先にくくりつけたペンで連帯保証人欄にサインさせる

傘を平行に持つような人間は、知らない内に莫大な借金を背負わされていても仕方ありません。それだけの罪を犯していることに、気づいていない方が悪いのです。この後は、もちろんそいつの家からパクってきた銀行印をくくりつけて、平行に持った瞬間にポンッ!あとは近くの空港から東南アジアなどに“飛べば”、借金の取立はすべて傘を平行に持つ奴のところへ行きますよ!

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