雨にまつわる生き物たちと一緒に、アクアワールド・大洗で梅雨を楽しく過ごそう!


 「サメの飼育種類数日本一」のアクアワールド茨城県大洗水族館(アクアワールド・大洗)では、2024年6月15日より梅雨をテーマとしたイベント『レイニーアクアワールド』を開催します。間もなく梅雨入り、雨が多くなってくる時期にぴったりの、雨にまつわる生き物たちを展示するほか、イベント期間限定のスイーツの販売など、雨の日でも屋内で1日中楽しめるアクアワールド・大洗で、梅雨ならではの時間をお過ごしいただけます。ご多忙とは存じますが、取材方々よろしくお願い申し上げます。
『雨を降らす!?アメフラシ水槽』が登場



 当イベントでは、雨にまつわる生き物として「アメフラシ」の特設水槽を設置いたします。アメフラシは敵に襲われるなどの強い刺激を受けると体から紫色の液体を出すことで知られています。この液体が海水の中で広がっていく様子が、まるで雨雲が立ち込めるように見えることから、アメフラシという名前が付けられたと言われています。 
今回のアメフラシの特設水槽は、上部から水滴がぽつぽつと滴る仕組みを取り入れ、まるで雨が降っているかのような演出とともに、アメフラシを観察することができます。

ゆっくりマイペースに海藻を食べる姿など見ていて飽きないアメフラシのほか、茨城県内で見られる二ホンアマガエルやトウキョウダルマガエルなどの特設水槽も設置いたします。雨にまつわる生き物たちと一緒に、梅雨ならではの一日をアクアワールド・大洗でお楽しみください。



アメフラシの卵に見た目がそっくり!?な驚きのスイーツ



 梅雨の時期はアメフラシの繁殖期であり、海藻の茂る磯場に現れ、複数の卵がヒモ状となった黄色の卵塊を産みます。その形状から「ウミゾウメン」と言われていますが、当館のリラックスカフェ『マーメイド』では、アメフラシの卵塊をモンブランに見立てたメニューを期間限定で販売いたします。黄色の卵塊をイメージしたカスタードホイップのモンブランには、アメフラシの体液の色にそっくりな甘酸っぱいブルーベリーソースが添えられ、“アメフラシの卵感”をより一層引き立てます。生き物の知識を深めることができる、発見と驚きのスイーツをどうぞご賞味ください。




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