【銀座】すみだ水族館の動物たちがスイーツに変身！「ハイアット セントリック」アフタヌーンティーが可愛すぎる〜！！

東京・銀座の並木通りに面したライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」。3階のダイニング「NAMIKI667」で提供される季節ごとのアフタヌーンティーが人気です。

2024年7月1日（月）から9月30日（月）までの期間は、東京スカイツリータウン®に隣接する「すみだ水族館」とコラボレーションした「すみだ水族館コラボアフタヌーンティー」が登場。夏休み期間ということもあり、子供と一緒に訪れたくなるような可愛らしいビジュアルが目を引くスイーツが並びます。

今回、ライターの実食レポートにて、本アフタヌーンティーのメニューを詳しくご紹介します。

 

 

ハイアット セントリック 銀座 東京で開催！「すみだ水族館コラボアフタヌーンティー」

すみだ水族館は、「近づくと、もっと好きになる。」がコミュニケーションコンセプト。いきものの息づかいを間近に感じられる展示が人気を博しています。

今回のアフタヌーンティーでは、そんな水族館で暮らす約260種7000点の中から8種類のいきものをモチーフにした7つのスイーツがラインナップ。可愛いだけでなく、細かいディティールにもこだわったスイーツは必見ですよ。

1：ディティールにもこだわり「オットセイクッキーとレモン風味のマドレーヌ」

オットセイを模したチョコレートクッキーと、ホワイトチョコレートでコーティングして貝に見立てたマドレーヌが可愛らしい一品。

オーガニックシュガーを使用したマドレーヌの中には、マジパンが入っていてしっとり食感。チョコのコーティングもあってリッチな味わいですが、レモンの風味で重たくありません。

オットセイはアシカよりも耳が目立つのが特徴だそうですが、チョコレートのラインでしっかりと耳が描かれているのもポイントです！

2：すみだ水族館でおなじみの面々が◎「ニシキアナゴとホワイトスポッテッドガーデンイールシュー」

パイナップルのジャムとカスタードクリームがたっぷりと詰められたサクサクのクッキーシューの上には、ホイップクリームから顔をのぞかせるニシキアナゴとホワイトスポッテッドガーデンイールが！

すみだ水族館といえば思い出すおなじみのいきものが、とっても可愛らしく表現されています。

パイナップルで夏らしい爽やかさもありながらシュークリームの王道な味わいで、大人も子供も食べられるスイーツです。

3：巣穴からひょっこり「チンアナゴのショートケーキ」

こちらもすみだ水族館でおなじみ、チンアナゴが2匹並んだショートケーキです。

今回、すみだ水族館とのコラボということに加えて夏休み期間に提供されるアフタヌーンティーということもあり、親子で来店するお客様を想定して世代を問わず食べやすいスイーツを意識して入れているそう。

こちらのショートケーキも、ふわふわのスポンジ生地に北海道産の生クリームとフレッシュないちごをココットに詰め込んだ、優しく万人受けする味わい。

チョコレートのチンアナゴが巣穴を表現したココナッツパウダーから顔をのぞかせるさまは、なんともキュートです。ビジュアルでまずお子様の心をわしづかみしそうですね。

4：見た目にも涼やか！「金魚ゼリー」

夏らしいグラススイーツは、すみだ水族館の「江戸リウム」に展示されている美しい金魚の水槽をイメージしたもの。

藻の一種で色付けされた青いハーブゼリーとエルダーフラワー入りのゼリーに浮かぶのは、ラズベリー寒天で作られた金魚たち。ライチのシャーベットとあわせて、ひんやりした舌触りとさわやかな味わいが夏にぴったりの一品です。

5：つるんと可愛らしい「クラゲのゼリームース」

可愛すぎて食べるのがもったいない！ アフタヌーンティーのプレートの中で特に目を引くのが「クラゲのゼリームース」です。

ビーツパウダーで鮮やかなピンクに色付けされたクラゲは、いきもののほうではなくすみだ水族館の名物土産として人気の「クラゲクッション」をモチーフにしたそう。

桃のムースの中に、桃の果肉、桃ゼリー、白きくらげが入っており、食感も楽しいスイーツに仕上がっています。