3:ショルダーの長さを調節できる穴の数が少なくなった
スクエアバッグもワンハンドルバッグも、ショルダーストラップの長さを調節できますが、穴の数にも変化がありました。
ワンハンドルバッグのほうは穴が5cm間隔で10個なのに対し、新作のスクエアバッグは12.5cmごとに穴が5個に。
調節する穴は少なくなっても使い勝手が悪いとは感じません。
また、穴に通す金具にも変化が。
ワンハンドルバッグはシルバーの突起物だけで、穴に通すのに少し力がいりますが、スクエアバッグは腕時計のような金具(バックル)になり、穴に通しやすくなりました。
ダークブラウンのバックルはゴールドなので、シンプルなバッグのアクセントにもなります。
4:あまったストラップの収納方法が変わった
ワンハンドルバッグの場合、あまったストラップはショルダーの内側に折りたたむようにして収納しますが、スクエアバッグは底面のループに収納する仕様に。
見えないところにうまく隠しています!
底面が四角くなったことで、バッグを置いた時の安定感もさらにアップしています。
こうして全体的に見ると、スクエアバッグのほうがワンハンドルバッグよりさらに使いやすくなっていますね。
ワンハンドルバッグは、上品で場所を選ばないシンプルなデザインがお気に入りでしたが、新作のスクエアバッグはワンハンドルバッグの「使いづらいな……」と感じるところがさらに改良されたと感じました。
両方使った筆者がどちらをおすすめするかと言えば、迷わずスクエアバッグの方です。ショルダーバッグとして使えるようになったのと、容量が増えて収納力がアップしたところもとても気に入りました。
気になる方はユニクロオンラインまたはユニクロの店舗でぜひチェックしてみてくださいね!