大分県別府市のホテル「アマネク別府 ゆらり」では2024年7月2日(火)より朝食の大幅なリニューアルを行い、伝統的な郷土料理にシェフの創造的な感性をくわえた約50種類の和洋食ビュッフェの提供を開始しました。

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  • 「アマネク別府ゆらり 朝食ビュッフェ」【朝から贅沢!大分や九州の食材を使った地産地消メニューや伝統的な郷土料理も楽しめる“朝食ビュッフェ”にリニューアル!】
  • 「大分や九州の食材を使った地産地消メニュー」【朝から贅沢!大分や九州の食材を使った地産地消メニューや伝統的な郷土料理も楽しめる“朝食ビュッフェ”にリニューアル!】
  • 「創造的感性を加えた伝統的な郷土料理」【朝から贅沢!大分や九州の食材を使った地産地消メニューや伝統的な郷土料理も楽しめる“朝食ビュッフェ”にリニューアル!】
  • 「出来立てを提供するLIVE演出」【朝から贅沢!大分や九州の食材を使った地産地消メニューや伝統的な郷土料理も楽しめる“朝食ビュッフェ”にリニューアル!】
  • 「自分でアレンジできるメニュー」【朝から贅沢!大分や九州の食材を使った地産地消メニューや伝統的な郷土料理も楽しめる“朝食ビュッフェ”にリニューアル!】

メニュー紹介(一部)

〈大分や九州の食材を使った地産地消メニュー〉

ミネラルが豊富で甘みのある大分ねぎと風味豊かで粘りの強い大分県の名産「くろめ」を使ったお味噌汁や、大分の特産品でご飯のお供としても絶品な「椎茸の辛子和え」など、地産地消のメニューを数多く取り揃えられています。

〈創造的感性を加えた伝統的な郷土料理〉

大分で古くから親しまれている、小麦粉を平たく伸ばしてゆでた麺に、きな粉をかけて食べる「やせうま」を洋食風にアレンジした「やせうま パスタ 大葉クリーム」や、鶏肉・ごぼう・人参などを炊き上げた郷土料理「鶏めし」など、大分ならではの郷土料理が豊富に用意されます。

〈出来立てをご提供するLIVE演出〉

天ぷらや出汁巻きなどは”揚げたて”、”焼きたて”にこだわり、調理スタッフが間近で調理して提供されます。香りや音でも食欲を掻き立てる、LIVE感のある演出にも注目してみてください。

〈自分でアレンジできるメニューも〉

牛ダシの他、昆布やカツオなどを合わせたスープで食べる「別府冷麺」はさまざまなトッピングが用意されており、自身でアレンジが可能。従来の冷麺とはまったく異なる別府の夏グルメが楽しめます。また、様々な具材をはさんで召し上がるボリュームたっぷりのピタパンも登場。その他にも、からあげ発祥の店「来々軒」監修の大分宇佐からあげなど、約50種類のラインナップが揃った豪華な朝食ビュッフェとなっています。

朝食ビュッフェ概要

・利用時間: 6:30〜10:00 (L.O.9:30)
・フロア: アマネク別府ゆらり 1階
・料金:3,300円 (税込)

※宿泊以外の方も利用できますが、宿泊状況により受付できない場合もあります

朝食会場「YURA-RE Lounge(ゆらりラウンジ)」

「YURA-RE Lounge(ゆらりラウンジ)」【朝から贅沢!大分や九州の食材を使った地産地消メニューや伝統的な郷土料理も楽しめる“朝食ビュッフェ”にリニューアル!】

木格子と鉄骨を見事に組み合わせた独創性の高いデザインは、別府の伝統的工芸品である「竹細工」からヒントを得たものです。竹細工で有名な別府らしい木の温もりあふれる空間となっています。開放感あふれる「YURA-RE Lounge(ゆらりラウンジ)」にて、ラグジュアリーな旅のひと時を感じることができそうです。

「アマネク別府ゆらり」概要

アマネク別府は街とホテルの共栄を図り、別府エリアの活性化を目指す「地域活性化ホテル」をコンセプトに開業。ホテル周辺の飲食店会計を部屋付けできる独自の決済サービス「HEYAZUKE」や、セレクトショップの老舗SHIPS(シップス)とコラボレーションしたカラフルな浴衣の用意など、飲食店を中心とした街の観光スポットを、ホテルの付帯施設のように散策したくなる仕組みづくりが行われています。

所在地:大分県別府市駅前本町6-35
客室数:191室
開業:2021年12月