バーチャル窓Atmoph Window Yoを開発するアトモフ株式会社(以下、Atmoph)は、「耳で楽しむ世界旅行」をテーマに、自社撮影した各国の風景音と、ジャンルレスに活躍する音楽家、安田寿之がその風景から着想を得たサウンドを融合させたアルバムを、本日2024年8月23日(金)にApple Musicで配信開始しました。
世界各国の風景を窓型のスマートディスプレイを通じて届け、今まで知らなかった土地を知り、冒険するワクワクを届けるAtmophは、今までに世界各地1,700カ所以上の風景を撮影してきました。その風景には、波の音や木の葉の揺れる音まで、撮影したその瞬間にその場で聞こえていた音も含まれてます。そのサウンドと、窓から見える風景をイメージしてつくった音楽を組み合わせて生まれたアルバムが、本日Apple Musicに初登場。現地の様子に想いを馳せながら、世界旅行をしている気分に浸ることができます。
Apple Music:https://music.apple.com/jp/album/soundscapes-for-waterside-ep/1756516111
アルバムの魅力
「実際の生活空間において、どのような音が心地よいのか」を考え、ジャンルレスに活躍する音楽家、安田寿之プロデュースのもと共同制作したAtmophオリジナルのアルバムです。
今回の配信では「水辺(Waterside)」をテーマに、ヴェネツィアの運河やミコノス島の港町で聞こえる現地の音と、安田寿之によるフェルトピアノ、ギター、シンセなどの楽器とuhitokiyosueによるピアノアプリで演奏されるサウンドを、耳に馴染みやすく融合。生活の中に自然に溶け込むようにデザインされたサウンドが、ゆったりとした時間へと誘います。移動時間や仕事の合間、さらには自宅でリラックスしている時も、まるで本当にその水辺にいるかのような涼を感じることができます。
「Soundscapes for Waterside」概要
アーティスト : 安田寿之、uhitokiyosue
タイトル : Soundscapes for Waterside - EP
配信先 : https://music.apple.com/jp/album/soundscapes-for-waterside-ep/1756516111
リリース日 : 2024年8月23日(金)
アルバム価格 : 1,222円
シングル価格 : 255円
収録曲:
Soundscape for Waterside 1(Church of San Giorgio Maggiore, Italy / AM6:14)
Soundscape for Waterside 2(Coast of Longyearbyen, Norway / AM11:45)
Soundscape for Waterside 3(Beach at Kailua, United States / PM0:04)
Soundscape for Waterside 4(Ikema Bridge, Japan / PM1:55)
Soundscape for Waterside 5(Agios Stefanos Beach, Greece / PM6:13)
制作の背景
収録されているサウンドは、Atmoph Window 2と新モデルAtmoph Window Yoに搭載のサウンドスケープ機能をもとに制作されました。アルバムと同じく音楽家の安田寿之がプロデュースしており、窓から見える風景のジャンルに合わせて、心地の良い音楽が流れる機能です。風景の音の上に最大5つのレイヤーが重なり、聴く度に違うミックスの音楽を楽しめるのも特徴のひとつ。「移動時間やスキマ時間にも、いつでも気軽にサウンドスケープを楽しんでもらえたら」との想いから、今回の制作に至りました。
2024年秋には、「夜(Night)」をテーマにしたアルバムを配信予定です。続いて、「水辺(Waterside)」と「夜(Night)」の2つのテーマを収録したレコードも同年秋以降に発売予定。さらに広がるAtmophのサウンドスケープの世界を、お楽しみください。
安田寿之
コンセプチュアル作からシンガー・ソングライター的な作品まで、多様な音楽制作を行う。内外・ジャンル問わず共作・共演。TV、CM、映画、パフォーマンスなどへの提供も多数。コメディへの上品で瀟洒な劇伴音楽にも定評がある。社会変革の中、音楽家が社会の一員として社会貢献することをライフワークとし、音楽の役割を拡張し他業種との連携を図っている。元FPM。武蔵野音楽大学講師。音楽環境研究所合同会社代表。
uhitokiyosue
シカゴ音楽院にてパトリシア・モアヘッドに作曲を、バークリー音楽院にてリチャード・ブーランジェーに音響合成を学ぶ。 「ポスト・ケージアン」を自称し、現代におけるプロセスとしての作曲を実践。Max/MSPによるアプリ作品も多数ある。
2021年に時の崖より、架空の音響合成方式のみで制作されたアルバム「シーンは変わるかもしれないが、湖から遠くへ行く事は無い。風が吹いている」を発表している。
Atmoph Windowとは
「日々を、冒険にする」を理念に進化を続ける、バーチャル窓です。2015年5月に初代となるAtmoph Windowを発売。そこから進化を重ね、3世代目となるAtmoph Window Yoを、2024年1月に発表、先行予約を開始しました。初回ロットはわずか1ヶ月で完売し、8月現在は、10月末以降お届け分の予約を受付中です。
Atmoph Window Yoでは、望遠鏡型のコントローラーAtmoph Scopeが初登場。これを使えば、窓の向こう側、遠くに見える看板、通り過ぎていく鳥たちをズームして観察することも可能に。風景の中から、新しいものを発見する喜びも体験できます。3DゲームやGoogleカレンダー同期、さらには風景の歴史や観光スポットを案内してくれるAIガイド。ひとり時間の癒しや、家族や友人との団らんにも、家での時間をより豊かにします。
予約はこちら:https://store.atmoph.com
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世界各国の風景を窓型のスマートディスプレイを通じて届け、今まで知らなかった土地を知り、冒険するワクワクを届けるAtmophは、今までに世界各地1,700カ所以上の風景を撮影してきました。その風景には、波の音や木の葉の揺れる音まで、撮影したその瞬間にその場で聞こえていた音も含まれてます。そのサウンドと、窓から見える風景をイメージしてつくった音楽を組み合わせて生まれたアルバムが、本日Apple Musicに初登場。現地の様子に想いを馳せながら、世界旅行をしている気分に浸ることができます。
Apple Music:https://music.apple.com/jp/album/soundscapes-for-waterside-ep/1756516111
アルバムの魅力
「実際の生活空間において、どのような音が心地よいのか」を考え、ジャンルレスに活躍する音楽家、安田寿之プロデュースのもと共同制作したAtmophオリジナルのアルバムです。
今回の配信では「水辺(Waterside)」をテーマに、ヴェネツィアの運河やミコノス島の港町で聞こえる現地の音と、安田寿之によるフェルトピアノ、ギター、シンセなどの楽器とuhitokiyosueによるピアノアプリで演奏されるサウンドを、耳に馴染みやすく融合。生活の中に自然に溶け込むようにデザインされたサウンドが、ゆったりとした時間へと誘います。移動時間や仕事の合間、さらには自宅でリラックスしている時も、まるで本当にその水辺にいるかのような涼を感じることができます。
「Soundscapes for Waterside」概要
アーティスト : 安田寿之、uhitokiyosue
タイトル : Soundscapes for Waterside - EP
配信先 : https://music.apple.com/jp/album/soundscapes-for-waterside-ep/1756516111
リリース日 : 2024年8月23日(金)
アルバム価格 : 1,222円
シングル価格 : 255円
収録曲:
Soundscape for Waterside 1(Church of San Giorgio Maggiore, Italy / AM6:14)
Soundscape for Waterside 2(Coast of Longyearbyen, Norway / AM11:45)
Soundscape for Waterside 3(Beach at Kailua, United States / PM0:04)
Soundscape for Waterside 4(Ikema Bridge, Japan / PM1:55)
Soundscape for Waterside 5(Agios Stefanos Beach, Greece / PM6:13)
制作の背景
収録されているサウンドは、Atmoph Window 2と新モデルAtmoph Window Yoに搭載のサウンドスケープ機能をもとに制作されました。アルバムと同じく音楽家の安田寿之がプロデュースしており、窓から見える風景のジャンルに合わせて、心地の良い音楽が流れる機能です。風景の音の上に最大5つのレイヤーが重なり、聴く度に違うミックスの音楽を楽しめるのも特徴のひとつ。「移動時間やスキマ時間にも、いつでも気軽にサウンドスケープを楽しんでもらえたら」との想いから、今回の制作に至りました。
2024年秋には、「夜(Night)」をテーマにしたアルバムを配信予定です。続いて、「水辺(Waterside)」と「夜(Night)」の2つのテーマを収録したレコードも同年秋以降に発売予定。さらに広がるAtmophのサウンドスケープの世界を、お楽しみください。
安田寿之
コンセプチュアル作からシンガー・ソングライター的な作品まで、多様な音楽制作を行う。内外・ジャンル問わず共作・共演。TV、CM、映画、パフォーマンスなどへの提供も多数。コメディへの上品で瀟洒な劇伴音楽にも定評がある。社会変革の中、音楽家が社会の一員として社会貢献することをライフワークとし、音楽の役割を拡張し他業種との連携を図っている。元FPM。武蔵野音楽大学講師。音楽環境研究所合同会社代表。
uhitokiyosue
シカゴ音楽院にてパトリシア・モアヘッドに作曲を、バークリー音楽院にてリチャード・ブーランジェーに音響合成を学ぶ。 「ポスト・ケージアン」を自称し、現代におけるプロセスとしての作曲を実践。Max/MSPによるアプリ作品も多数ある。
2021年に時の崖より、架空の音響合成方式のみで制作されたアルバム「シーンは変わるかもしれないが、湖から遠くへ行く事は無い。風が吹いている」を発表している。
Atmoph Windowとは
「日々を、冒険にする」を理念に進化を続ける、バーチャル窓です。2015年5月に初代となるAtmoph Windowを発売。そこから進化を重ね、3世代目となるAtmoph Window Yoを、2024年1月に発表、先行予約を開始しました。初回ロットはわずか1ヶ月で完売し、8月現在は、10月末以降お届け分の予約を受付中です。
Atmoph Window Yoでは、望遠鏡型のコントローラーAtmoph Scopeが初登場。これを使えば、窓の向こう側、遠くに見える看板、通り過ぎていく鳥たちをズームして観察することも可能に。風景の中から、新しいものを発見する喜びも体験できます。3DゲームやGoogleカレンダー同期、さらには風景の歴史や観光スポットを案内してくれるAIガイド。ひとり時間の癒しや、家族や友人との団らんにも、家での時間をより豊かにします。
予約はこちら:https://store.atmoph.com
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