6月も中旬に入り、本格的な梅雨が到来しておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
梅雨ってジメジメしている上に雨ばかり降るので個人的に大嫌いな季節なんですけど、恋人や好きな方がいらっしゃる方からは「あいあい傘」できる機会が増えて嬉しい!みたいな声が聞こえてきておりまして、主にジェラシーからもだえ苦しんでる昨今でございます。

ただね、聞いてください。世の中にはあいあい傘をしたくても華麗に拒否されてしまう私のような人種もいるのです。

「ごめんね、お願いだから傘に入らないで」
これは私が女友達の傘に割って入ろうとした際に叩きつけられた言葉なのですが、こんな台詞女友達ならまだしも好きな人に言われてしまったら立ち直れないですよね。もう悲しいとか通り越して、涙と言う名のゲリラ豪雨で溺れるんじゃないかと思うのです。

本日はそんな時の対処法を泣きながら綴っていきたいと思います。結論を先に申し上げれば、「地図記号を叩きつける」こと。是非本記事をご参考いただき叩きつけやすそうな地図記号を考えてみてください。

 

 

 

1. 裁判所

まずはコチラ「裁判所」の地図記号。裁判所はかつて様々な情報を市民に伝える際、看板を用いていました。その名残からこのような地図記号になっているみたい。それにしても、これを叩きつけたらさぞかし痛いでしょうね~先がこれでもかって尖ってますからね。

それにちゃんと取手?も付いているのでチョー便利。俺(私)のあいあい傘を拒否するなんて異議あり!とかなんとか言って叩きつければ良いと思います。