J-WAVE×TOKYO NODE “全身で音楽に飛び込む”新感覚の没入型音楽体験ミュージアムが地上200mに位置する摩天楼ギャラリーに登場、11月1日開幕!
MUUUSE 特設ページ:https://www.tokyonode.jp/sp/muuuse/index.html
株式会社J-WAVE(東京都港区、代表取締役社長:神田 竜也)は、森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾)が運営する、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」と共同で2024年11月1日(金)から2024年12月27日(金)まで、新感覚の没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE(ミューズ): MUSIC MUSEUM(ミュージック・ミュージアム)~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~(以下、MUUUSE)」※1を開催します。
併せて、MUUUSEでの音楽体験の創出に参加する第1弾コラボレーションアーティストとして、世界的に注目を集める音楽ユニット・YOASOBI、今年40周年を迎えるTM NETWORK、ロックバンドとして第一線で活躍を続け、結成35周年イヤーを迎えるTHE YELLOW MONKEYが決定しました。
「MUUUSE(ミューズ)」について
MUUUSEは、身体ごと音楽に没入する新感覚の音楽体験ミュージアムです。声と音楽で東京の景色をつくるラジオ局「J-WAVE」と、アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの垣根を越えた情報発信拠点「TOKYO NODE」がタッグを組み、一流のクリエイターによる表現と最先端演出により、クラシックから、ポップス、AIが作曲する音楽まで、イマーシブな音楽体験を提供します。
※1「MUUUSE:MUSIC MUSEUM」という名称は、音楽(Music)と美術館(Museum)の語源である芸術と科学を司るギリシャの女神たちミューズ(MUSE)からインスピレーションを得て、音楽と芸術の融合による新しい体験を目指す意思を表現しています。
■「MUUUSE」の見どころ
1.豪華で多様なアーティストラインナップ: YOASOBIやTM NETWORKなど現代を彩るアーティストが参加
世界的に注目を集める音楽ユニット・YOASOBI、今年40周年を迎えるTM NETWORK、ロックバンドとして第一線で活躍を続け、結成35周年イヤーを迎えるTHE YELLOW MONKEYをはじめ、その他にも個性豊かなアーティストが参加予定です。コラボレーションするアーティストとともに、クラシックからJ-POP、AI制作による楽曲まで幅広い音楽の世界をお届けします。
2.憧れのアーティストのステージに没入!
現代の総合芸術としての音楽体験である、「ステージ」や「ショー」に焦点を当てた展示スペースで、憧れのアーティストのステージに没入するかのような体験をお届けします。日本を代表するトップアーティストと映像クリエイターによる最新映像が幅約24m、高さ4.5mの巨大なLEDディスプレイで上映され、その音楽と映像に連動した照明演出によって、空間全体に没入することができます。
3.ユニークな会場と最先端演出によるイマーシブ体験
地上45階・高さ約200mに位置する天空のギャラリー「TOKYO NODE GALLERY A/B/C」は、天球型ドームを有するGALLERY A、約1000平方メートル の広さを誇るGALLERY B、天高約12mの大空間・GALLERY Cの3つの空間ならではの体験を提供します。さらに、夜が長くなるこれからの季節に、地上200mの摩天楼ギャラリーから東京の絶景をバックにお楽しみいただける体験も用意しています。
4.虎ノ門ヒルズの街全体と連動した、全感覚を刺激する体験型コンテンツ
「MUUUSE」の会場である「TOKYO NODE GALLERY A/B/C」が位置するのは、地下鉄「虎ノ門ヒルズ駅」直結の超高層ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」。虎ノ門ヒルズ駅の改札をくぐり抜けて目の前のエリアには、3層吹き抜けの駅前広場「ステーションアトリウム」が広がります。このステーションアトリウムでは、本展と連動したクリスマスインスタレーションも登場予定。他にも、本展と連動した飲食店など、虎ノ門の街全体で音楽を軸としたイベントを開催します。
共に体験を作り上げていくコラボレーションアーティスト第1弾が決定
「MUUUSE:MUSIC MUSEUM ~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」での体験を共に創り上げていくアーティスト第一弾として以下の3組のアーティストとのコラボレーションが決定しました。今後もMUUUSEのコンセプトを体現し、音楽体験の可能性を広げ続けるアーティストにご参加※2いただく予定です。
※2:MUUUSEは、コラボアーティストと創る作品をご体験いただけるミュージアムのため、アーティスト自身のライブはございません。
YOASOBI
プロフィール
コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”。2019年のデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から注目を集め、ストリーミング累計再生回数は史上初の11億回を突破。2023年の楽曲「アイドル」は、海外チャートで次々と首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を打ち立てている。全米での単独公演成功を経て、この秋には大阪と東京でドーム公演を控えるなど、国内外で顕著な活躍を見せている。
TM NETWORK
プロフィール
小室哲哉(Key)、宇都宮隆(vo)、木根尚登(g)によるユニット。1984年「金曜日のライオン」でデビュー。87年に「Self Control」「Get Wild」などの大ヒットでブレイク。メジャー・デビュー10年目となる94年にTMN “終了”宣言。99年、TM NETWORK再始動。2014年にはデビュー30周年のアルバムを発表。2022年、7年ぶりのツアーを開催。2024年にはデビュー40周年を迎えた。
THE YELLOW MONKEY
プロフィール
吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二の現メンバーで1989年に活動を開始。グラムロックをルーツに独自のスタイルで人気を博し、1992年にメジャー・デビュー。2001年に活動を休止、2004年に解散するも、2016年に再集結を発表し、全国ツアーや新曲リリースなど精力的に活動を展開。2019年に19年ぶりのアルバム『9999』を発表し、2024年には3年ぶりの東京ドームを成功させ、10枚目のアルバム『Sparkle X』をリリース。10月には『Sparkle X-Complete Edition-』をリリースして全国ツアーが開幕。
「MUUUSE」での没入体験 ―3つのGALLERY
【GALLERY A「自然の記憶」】
天球型のプロジェクションマッピングで、自然現象そのものや自然から発想を得た音楽に没入する体験
天球型ドームを有するGALLERY A「自然の記憶」では、天球型のプロジェクションマッピングと立体音響を使い、自然の音や、自然にインスパイアされた音楽を浴びるような没入体験を提供します。身体を大地に委ね、移り行く自然の風景やその音を全身で体感いただけます。
【GALLERY B「歌と感情」】
24m×4.5mの巨大LEDディスプレイで、現代にヒット曲を生み出し続けるアーティストの音楽に没入する体験
約1000平方メートル のGALLERY B「歌と感情」では、24m×4.5mのスペクタクルなLEDディスプレイと照明演出によって、普段は立ち入ることのできない、アーティストのステージ上に没入できる体験を提供します。
【GALLERY C「未来への実践」】
次世代の光演出技術・ファイバービーム(R)とAIによって自動生成された音楽に没入する体験
天高約12mの大空間GALLERY C「未来への実践」では、ファイバービーム(R)※3による光の演出と、AIとともに創造された音楽に没入する体験を提供します。天空の教会のような設えのこの空間は、AIとともに創造された「音楽」が、音と光のみでミニマルに表現されています。降り注ぐ光の筋と音の波に満ちた空間に身を委ねる体験を提供します。
※3:ファイバービーム(R)は株式会社カストが開発した光ファイバーシステム規格です。
「MUUUSE」の世界を表現するキービジュアル・ロゴデザイン
「MUUUSE:MUSIC MUSEUM~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」のキービジュアル・ロゴデザインは、PERIMETRONに所属するクリエイティブユニットであり、数々のアーティストのミュージックビデオなどを手掛けるMargtの2人が担当。
Margt
プロフィール
高畠新と前田勇至によるクリエイティブユニット。2015年に結成し、NYを拠点に数々のMVやグラフィック作品を発表する。2020年、クリエイティブレーベル・PERIMETRONに所属。空間デザインやファッションショー、ライブのディレクションなど、国内外問わずカルチャーシーンで縦横無尽に活躍中。昨年11月に音楽×映像のフェスティバル「Margt ISLAND 23」を初主催する。
インスタグラム:@__margt
主催者コメント
株式会社J-WAVE 取締役/INNOVATION WORLD FESTA総合プロデューサー 小向国靖
J-WAVEが2016年に立ち上げたテクノロジーと音楽のフェス「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」は9年目の今年、TOKYO NODEとのコラボレーションにより「MUUUSE」へと進化しました。
最先端のデジタルテクノロジーとTOPアーティストの楽曲が創るこの新しい音楽体験は、世界でも類を見ないデジタル音楽フェスであり、最先端のシアターであり、イマーシブ・エンターテインメントでもあります。
長らく東京のミュージックシーンを牽引してきたJ-WAVEが満を持してお届けする全く新しい音楽エンターテインメント「MUUUSE」を是非その目で、耳で、全身で体感してください。
森ビル株式会社 新領域事業部 TOKYO NODE運営室
ウェアラブルデバイスやストリーミングサービスの普及により、音楽は「いつでも」「どこでも」「なんでも」「すぐに」楽しめるコンテンツとなりました。一方でコロナ禍を経て「いま」「ここで」「あのアーティストの」「ずっと楽しみにしてきた」ライブやフェスといった体験価値が見直され、音楽体験の二極化が起こっています。
TOKYO NODEは2023年の開館以降、領域を横断する表現やコンテンツを世界に向けて発信する施設として「Syn : 身体感覚の新たな地平by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」、「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」、「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」など新しい没入体験型展覧会を自主企画し、クリエイターと共に制作してきました。 「MUUUSE」では、現在二極化する音楽体験に第三の道を提示し、さらには美術館と音楽という、語源を一とするものの、現代では良い意味で異なる文化として確立された2つの領域を越境した「全く新しい音楽の楽しみ方」をご提案します。
開催概要
イベント名:「MUUUSE:MUSIC MUSEUM~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~」
期間:2024年11月1日(金)~2024年12月27日(金)
営業時間:10:00-20:00(最終入場19:30) ※イベントなどにより、変更になることがあります。
会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C (東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
主催:TOKYO NODE (森ビル株式会社) / 株式会社 J-WAVE
企画:TOKYO NODE LAB /INNOVATION WORLD FESTA / シンユニティグループ
協力:KAST / 株式会社ヤマハミュージックジャパン
特設ページ:https://www.tokyonode.jp/sp/muuuse/index.html
チケット情報:
<日時指定>
【平 日】一般/2,500円 大学生・専門学生/2,200円 高校生/1,800円 中学生・小学生/800円
【土日祝】一般/2,800円 大学生・専門学生/2,500円 高校生/2,000円 中学生・小学生/1,000円
※価格は全て税込です
※チケット販売、およびチケットの詳細情報は10月初旬に発表予定です。
本展の主催である【J-WAVE】について
1988年10月開局のFMラジオ局。革新的な編成方針のもと放送をデザインし、そのサウンドは東京を中心とする首都圏リスナーから絶大な支持を受けています。“東京No.1ミュージックステーション”として地位を築くとともに、音楽にとどまらず、ファッションやアート、スマートライフなど都市生活者の思想やライフスタイルを発信し続けています。2016年からはテクノロジーと音楽の祭典「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」を8年にわたり開催。
同イベントでは、日本を代表する各界のイノベーター、アーティスト、クリエイター、研究者、企業が集結し、さまざまなテーマでのトークセッションやスタートアップによるテクノロジー体験エリアに加え、最新テクノロジーを駆使したライブパフォーマンスをお届けしてきました。
本展の主催・会場である【TOKYO NODE(東京ノード)】について
2023年に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の最上部に位置する新たな情報発信拠点。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが集積する、約10,000平方メートル の複合発信施設です。施設内には、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランや、イノベーティブなプレイヤーが集まる研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」の活動拠点も併設。NODE=結節点という名のとおり、テクノロジー、アート、エンターテインメントなどあらゆる領域を超えて、最先端の体験コンテンツ、サービス、ビジネスを生み出し、世界に発信していく舞台となります。
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