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――本当に舞台が楽しみになって来ましたね~。金城さんと竹田さんから見て、Reset Limitのお二人っていかがでした?
金城「平さんはすごく優しい方だなあって思いました。指導もすごく優しいし、本当にお父さんみたい。小山さんは、第一印象が怖くて…でも、役を演じているうちに、あ、そんなことないんだなって思いました(笑)。」
竹田「私は印象が全く逆でした!平さんが最初は怖い雰囲気だなあって思っていて。実際はすごく優しいんですよ。アドバイスを聞くと、すごく変わるんです。あ、すごいな!って思って。小山さんは全然怖くなかったですね。お芝居するのがすごく心配だったんですけど、「俺も噛んだりするよ」って勇気づけてくださって。そう言っていたのにあんまり噛まないし…。」
平「今日は噛んでたけどね(笑)」
小山「それ言わなくていいから!」
竹田「(笑)。こんな風に笑わせてもらってます!」
――稽古場もいい雰囲気なんでしょうね(笑)。ではでは、金城さんと竹田さん、お互いに対する印象はいかがでしたか?
金城「竹田さんは、美人さんでオーラがあって、こういうお姉さんがいたらよかったなぁって思いました。女子力がすごく高いんですよ!お芝居中もついつい見とれちゃいますね。」
竹田「私がprediaに所属していた時に、金城さんが前に所属していたグループ(「ステーション♪」)にいて、対バンさせていただいたことがあったんです。ずっと、話しかけたいなぁって思っていたんですけど、ちゃんと話すのは今回のお芝居が初めてで。そしたら、金城さんからprediaの曲「Hey Boy!」を歌ってくれて!ヘイボーイ!って」
――おお、それはグッときますね!
竹田「もう、そこから虜です。妹にしたいです!」
金城「さすがに人見知りを直さなきゃ!って思って、声をかけてみたんです。変な人に思われるかな?ってちょっと心配だったんですけど…。」
竹田「すごく嬉しかったよ~!金城さんはすっごいかわいいんです!ぎゅうってしたくなっちゃいますね(笑)。いつか、ふいにしてやろうかな~って思ってます(笑)」
――竹田さんも美人さんだし、金城さんもすごくかわいいし…。最高のペアですね!さて最後に、お二人はこれからどんな活動をしていきたいか、教えていただけますか?
金城「私、ヤクルトスワローズが大好きなんです。小さいころからの夢である女優さんとしてでも、今所属しているグループとしてでも、ヤクルトの始球式に出たいです!ばっちりストライク取りたいです!」
小山「ズバッと投げ過ぎて、始球式でバッターが見送るくらいのね!」
――わはは、剛速球を投げてほしい!竹田さんはいかがですか?
竹田「これまで、お芝居をやりたいと考えてなかったんです。自分には無理だなって思っていて。でも、前回、今回とお話をいただいて、楽しいなって思うようになりました。今回も、細かい部分では難しい役どころなんですけど、どんな役でも対応できる女優さんになりたいですね。」
――Reset Limitの今後の活動も教えてください。
小山「「2016年の最終公演までに1公演で2000人集められなかったら解散する、というリミットを自分たちに課してやっています。これから、さらにお芝居や舞台を見たことのない方にも足を運んでいただけるような作品を作っていければ、と思っています。」
――今日はお忙しい中、ありがとうございました!
全員「ありがとうございました!」
このお芝居「ニコラ」は6月25日~29日までシアター風姿花伝にて上演中。気になった方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
さて、いかがだったでしょうか?大型イベント、ファッションシーンとのコラボ、そして舞台に挑戦という全く異なる3つの話題が重なったiDOL Street。今後の予定を見ると、スパガのみやりこと宮﨑理奈さんが7月に舞台「Peach Boys」に主演、10月25日にはスパガ×サンリオピューロランドのコラボ企画「SUPER☆GiRLS“超絶ハロウィン”~in Sanrio Puroland」を開催決定と、まさしく目が離せません。チキパのNY公演もどうなることやら…。
ともかく全方位に攻めている印象のiDOL Street、2014年後半の動きにも期待が高まります。本当に楽しみ!今回のレポートは以上です。