YouTube登録者234万人!! 知識集団QuizKnockの「学びへの情熱」はどこから生まれたのか? メンバー10人が自身の原点を語り尽くした『QuizKnock 学びのルーツ』を、11月28日に新潮社より刊行いたします。
クイズはもちろん物理や数学、哲学、美術など、メンバーがそれぞれの分野で常に活躍し続けるQuizKnockメンバーは、どのように「学び」と触れ合ってきたのか? 幼少期から現在に至るまで、ありとあらゆる「学び」に関するエピソードを掘り起こし、彼らの原点に迫ります。
※本書はQuizKnockWebに掲載されている記事をもとに、追加インタビューを行い書籍としてまとめました。
■目次
01 負けて、自信を身に付ける 須貝駿貴
自分よりスゴイやつに出会える――受験も野球も研究も、須貝が挫けなかった理由
02 漢字は最高の遊び道具 山本祥彰
漫画の必殺技も具体的にイメージできるようになる――山本が語る漢字入門のススメ
03 僕は数学のプレイヤーだった 鶴崎修功
幼稚園の先生から心配されるほどの数字好き――鶴崎が語る数学の魅力とその美学
04 絵を「描く側」と「見る側」 志賀玲太
「描く」だけが芸術じゃない――志賀が見つけた、見る側としての関わり方
05 哲学には、クイズ的ではない楽しさがある 田村正資
ショッピングモールも哲学? ――理系の田村を夢中にさせた「考察」の面白さとは
06 本を読むことは、自由でいい 河村拓哉
主人公の気持ちに共感する必要はない――河村が気付いた読書の面白さ
07 論理的であることの「気持ちよさ」 ふくらP
学びたい心を手助けしてくれる――ふくらPの考える論理の格好良さ
08 学びは一問のクイズからはじまる 伊沢拓司
解答ボタンを押す、その一歩を踏み出すためには――クイズ王が語る“学びの原点”
特別対談 乾×ノブ
前編:大きい本屋も鉄緑会もないけれど、地元にいたから頑張れた
後編:東京に生まれていたら、僕は東大に入れなかった
おわりに 「学び」の仲間
■須貝駿貴さんからコメントが到着!
学ぶということが僕らの今を支えているな、と強く感じます。QuizKnockのメンバーには多様なルーツがあって、全員が違うからこそ、この本のどこかが皆さんの学びを支えられると思っています。この本を読み終えた後に「何か学んでみたいな」「受験勉強頑張りたいな」など、一歩を踏み出してほしい、そんな思いが詰まった一冊です。
■書籍内容紹介
知識集団の「学びへの情熱」はどのようにして生まれたのか? 勉強に目覚めた意外なきっかけから、両親や恩師から受けた大きな影響、進路決定の理由まで、知識と好奇心に溢れたメンバーたちがその原点を語り尽くす!
■著者紹介:QuizKnock
伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。YouTubeチャンネル登録者は234万人を突破(2024年9月時点)。本書に登場するのは、伊沢拓司、ふくらP、須貝駿貴、山本祥彰、河村拓哉、鶴崎修功、志賀玲太、田村正資、乾、ノブ(2024年3月に卒業)の計10名。
■書籍データ
【タイトル】QuizKnock 学びのルーツ
【著者名】QuizKnock
【発売日】11月28日
【造本】四六判ソフトカバー、192頁
【本体定価】1760円(税込)
【ISBN】978-4-10-355941-2
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/355941/
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