ビットコインを題材にした漫画であれば、ジャンルや形式は自由。構想・ストーリー・アイデアだけでも応募可能。




ビットコイン関連のスタートアップ向け投資を行うフルグル合同会社(本社:東京都千代田区、代表:川合林太郎、以下フルグル)は、2024年10月15日から同年12月31日にかけて、ビットコイン漫画コンテストを開催します。ビットコインを題材にした漫画を、オンライン特設ページにて大募集。賞金総額は1億Satoshi、約900万円です。*

*2024年10月1日時点の価格。Satoshiはビットコインの小単位で、1億Satoshi=1ビットコイン。
開催の背景と目的
ビットコインは、近年、国家や大企業による採用が進んでいます。例えば、エルサルバドルやスイスのルガーノ市は、法定通貨として認めており、その地域ではビットコインを使い生活をすることができます。TeslaやBlockなどアメリカの大企業は、インフレによる現金や債券などの企業資産の目減りを防ぐために、ビットコインを財務戦略に取り入れ、バランスシートに資産として計上しています。ビットコインをマイニング*したり、金や米債券のような準備資産として保有する国家さえあります。

フルグルは、ビットコインが次世代の分散型金融の基盤になると強く信じています。しかし、海外に比べ、日本では未だに「怪しい」「怖い」「難しい」といったネガティヴなイメージが先行しており大きく出遅れていることに危機感を抱いています。本企画では、漫画を通して気楽に、ビットコインがわたしたちの生活にとって有益であると、国内の人々に知ってもらうことが目的です。
- ビットコイン漫画を作る人が、お金・経済・政治・歴史・国際関係・テクノロジー等について調べ、ストーリーを考えるきっかけになること
- ビットコイン漫画を読む人が、面白おかしく、たまにはシリアスに、ビットコインを知るきっかけになること
- 本企画に関わる全員に、インフレと円安という二重苦に直面する日本経済で、ビットコインが金のような資産防衛手段として非常に有効であるという事実を知ってもらうこと

*ビットコインのマイニングとは、新しいビットコインが貨幣供給されるプロセスのことです。

ビットコイン漫画コンテストの詳細



会社概要
フルグル合同会社本社所在地:東京都千代田区丸の内2-3-2
代表者名:川合林太郎
設立日: 2021年6月
HP:https://fulgur.jp/







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