テーマは「錦帯橋今昔物語」。清流錦川を境目に、対岸で「昔」と「今」を表現。創建350年を越えて、なお美しい姿を誇る名勝「錦帯橋」での特別な二日間をご堪能あれ。




山口県岩国市は、「錦帯橋芸術文化祭」を11月9日(土)、10日(日)に開催いたします。
篝火(かがりび)に照らされた「錦帯橋」のうえに、篆刻行燈(てんこくあんどん)と手持ち提灯の灯りにより創り出された芸術的で幻想的な雰囲気は、このイベントでしか味わうことのできない特別な空間です。
 

テーマ「錦帯橋今昔物語」では、横山側で「昔」、岩国側で「今」を表現します。 
アート作品展示やワークショップ、パフォーマンス、おもてなし(飲食販売)など、見る・体験する・味わうが充実した二日間限りの特別なイベントにぜひご来場ください。


錦帯橋芸術文化祭で“ 見る ”




篝火(かがりび)

篆刻行燈

手持ち提灯

錦帯橋芸術文化祭のメインイベントは、何と言っても篝火の自然な灯りに照らし出された錦帯橋です。錦帯橋に沿って、錦川の川面と両岸に設置され、幻想的な炎のゆらめきのなかで、木造橋の持つ本来の美しさが時空を超えた神秘の世界に誘います。
錦帯橋のうえに設置された篆刻行燈や手持ち提灯も相まって、このイベントでしか味わうことのできない芸術的で特別な空間を見ることができます。

昨年度の様子
パフォーマンスや作品展示も。神楽や和太鼓、華道アートで「昔」を表現し、錦帯橋のうえで合唱する、響け♪ハーモニー on 錦帯橋やチェーンソーアート、吹奏楽演奏、ランドアート作品で「今」を表現。芸術や文化に触れることができます。




錦帯橋芸術文化祭で“ 体験する ”


イベント限定販売の手持ち提灯を持って、錦帯橋を渡ろう。2024年限定デザインのマイ手持ち提灯を持って、錦帯橋を渡りませんか?
現代風にアレンジした提灯を篝火とともにお楽しみください。





篆刻体験の様子
篆刻体験や各種ワークショップで思い出を形にして持ち帰る。篆刻体験では、自分の名前の印を彫り、行燈に押印し、世界でひとつだけの行燈を作ります。
篆刻体験のほか、岩国市立博物館である岩国徴古館によるワークショップなども体験できます。



錦帯橋芸術文化祭で“ 味わう ”

蓮餅(れんぺい)しるこ
心も体もあったまる、地元の食材を使ったおいしいおもてなし。蓮餅(れんぺい)しるこ(岩国の特産品「岩国れんこん」を混ぜた餅をおしるこにしたもの)や五龍鍋、手作りおでん、栗のデザートなど、旬の食材を使った和食を中心とした飲食販売によるおもてなしをご用意します。
ぜひお召し上がりいただき、岩国の食もお楽しみください。



錦帯橋へのアクセス
【飛行機を利用した場合】岩国錦帯橋空港-JR岩国駅-錦帯橋 約30分
【新幹線を利用した場合】JR新岩国駅-錦帯橋  約15分
【JR山陽本線を利用した場合】JR岩国駅-錦帯橋 約20分
【高速バスを利用した場合】広島バスセンター ― 錦帯橋 約50分
【車を利用】山陽自動車道岩国インターチェンジから約15分。駐車場は錦帯橋下の河原にあります。
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