2024年11月5日(火)よりYouTubeにて公開

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(東京都千代田区、学長:杉山知之)では、主演:池松壮亮、監督:石井裕也(『月』)、原作:平野啓一郎(「ある男」)による映画『本心』の公開を記念して、本学主催公開講座「現実科学 レクチャーシリーズ」の特別編をYouTubeにて公開いたします。



この特別編では、本学大学院の藤井直敬卓越教授と、主演・石川朔也役を務める池松壮亮氏による対談の模様をお送りいたします。


■対談の様子





【映画『本心』について】

テクノロジーで、人の心を再現できるのか――。
“自由死”を選んだ母の本当の心を知るために、AIで彼女を蘇らせる…。
時代の進化が著しい“今”描かれるべき傑作小説の映画化!

タイトル:映画『本心』
公開日:11月8日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

出演:池松壮亮
三吉彩花 水上恒司 仲野太賀 / 田中 泯 綾野 剛 / 妻夫木 聡
田中裕子

原作:平野啓一郎「本心」(文春文庫 / コルク) 
監督・脚本:石井裕也

配給:ハピネットファントム・スタジオ
(C)2024 映画『本心』製作委員会
映画公式サイト:https://happinet-phantom.com/honshin/
公式X:@honshin_movie


【現実科学レクチャーについて】

デジタルハリウッド大学と現実科学ラボがお届けする「現実科学 レクチャーシリーズ」。
「現実を科学し、ゆたかにする」をテーマに、デジタルハリウッド大学大学院 藤井直敬卓越教授がホストとして各界有識者をお招きし、お話を伺うレクチャー+ディスカッションのトークイベントです。
これまでに50回を超えるレクチャーを実施し、毎回スピーカーにとっての「現実とは」を伺います。


【特別編動画概要】

公開期間:2024年11月5日(火)~2025年1月5日(日)
視聴URL:https://youtu.be/dU16JaZWf1c



■登壇者

池松 壮亮(写真左)

1990年生まれ、福岡県出身。03年に『ラスト サムライ』で映画デビュー。近年の主な映画出演作に『斬、』(18)『宮本から君へ』(19)、『ちょっと思い出しただけ』(22)、『シン・仮面ライダー』(23)、『せかいのおきく』(23)、『白鍵と黒鍵の間に』(23)、『ぼくのお日さま』(24)、『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(24)など。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」では豊臣秀吉役を演じることが決定している。石井裕也監督作品には『ぼくたちの家族』(14)、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)、『アジアの天使』(21)、『愛にイナズマ』(23)など多数の作品に参加しており、今作が9作目のタッグとなる。

藤井直敬(写真右)

株式会社ハコスコ 取締役 CTO
医学博士/XRコンソーシアム代表理事
ブレインテックコンソーシアム代表理事
東北大学医学部特任教授
デジタルハリウッド大学 大学院卓越教授
MIT研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダーを経て、2014年株式会社ハコスコ創業。主要研究テーマは、現実科学、適応知性、社会的脳機能の解明。


【本イベントに関するお問い合わせ先】
デジタルハリウッド大学大学院
現実科学 レクチャーシリーズ事務局お問い合わせフォーム
https://forms.gle/yE3KAZTKwNsUQLoH7


【デジタルハリウッド大学[DHU]】
https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。

デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13 位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。
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