~2024年11月8日(金)から12月8日(日)まで~

 春日井製菓株式会社(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役社長:春日井大介)は、つぶグミ誕生30周年を記念した「つぶ&ピース!プロジェクト」の一環として、つぶグミからインスピレーションを受けて制作したアート作品を展示する企画展「つぶグミュージアムPREMIUM」を、 2024年11月8日(金)よりTHE TOWER HOTEL NAGOYA にて開催いたします。
 THE TOWER HOTEL NAGOYA のロビーおよびギャラリールームに、メディアアーティスト・落合陽一氏、映像アーティスト・さわひらき氏、グラフィックデザイナー・鷲尾友公氏の3名の作品を展示いたします。



■原宿で大好評だった「つぶグミュージアム」がプレミアム仕様になって名古屋に上陸!
 つぶグミは、手にしていただいた方々がひとりひとりの”自分らしさ”を輝かせることを目指し、100種を超える個性豊かなフレーバーを通して、皆様にカラフルなおいしさと楽しさをお届けしてまいりました。その思いを届けるため、2024年8月31日(土)~2024年9月8日(日)に原宿で開催した「つぶグミュージアム」は、期間中の来場者5000人を突破。訪れた方々が自由な感性でアートを楽しむ空間をお届けすることができました。
 この度、この試みに賛同したTHE TOWER HOTEL NAGOYAとのコラボレーションが決定。「ミシュランキーホテルセレクション」にて1ミシュランキーを獲得したホテルで、ラグジュアリーに生まれ変わった「つぶグミュージアムPREMIUM」を開催いたします。
参加していただくアーティストは「つぶグミュージアム」から引き続き3名。かねてよりつぶグミ好きとして知られる落合陽一氏、THE TOWER HOTEL NAGOYA の主要アーティストであるさわひらき氏、鷲尾友公氏。それぞれの感性で解釈されたつぶグミのアート作品をお楽しみください。
■THE TOWER HOTEL NAGOYA
 2020年、名古屋テレビ塔にオープン。「ローカライジング」をコンセプトに、東海エリアに縁のあるアーティストの作品で彩られた客室や、東海が誇る窯元の器と地産地消の食材を堪能できるフレンチを通して、東海で育まれた文化・伝統・食材・アート・クラフトなどを国内外に発信しています。
■展示内容
<ロビー>






さわひらき 「‘tender moment`」

※展示イメージ

鷲尾友公 「BEYOND THE CLOUDS NO.163.164.165」

※展示イメージ

<ギャラリールーム>






落合陽一 「物化する回転窯:溶解する日常・漂白される芸術・グミ環世界」

※展示イメージ

■アーティスト紹介 
○落合陽一(おちあい・よういち)
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。主な個展として「Image and Matter」(マレーシア, 2016)、「質量への憧憬」(東京, 2019)、「未知への追憶」(渋谷マルイMODI, 2020)、「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」 (北九州, 2021)」、「Ars Electronica」(オーストリア, 2021)、「晴れときどきライカ」(ライカギャラリー東京,京都, 2023)、「ヌル即是計算機自然:符号化された永遠, オブジェクト指向本願」(岐阜・日下部民藝館, 2023)、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒」(Gallery & Restaurant 舞台裏, 2024)など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手掛ける。





公式サイト:https://yoichiochiai.com/
X:https://x.com/ochyai
○さわ ひらき
石川県生まれ。2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ロンドン在住。映像・立体・平面作品などを組み合わせ、それらにより構成された空間/時間インスタレーションを展開し、独自の世界観を表現している。自らの記憶と他者の記憶の領域を行き来する反復運動の中から、特定のモチーフに光を当て、そこにある種の普遍性をはらむ儚さや懐かしさが立ち上がってくる作品群を展開している。主な展示に「Memoria paralela」Museo Universidad de Navarra (2019,スペイン・パンプローナ)「Latent Image Revealed, KAAT Exhibition 2018」神奈川芸術劇場 (2017,横浜)「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー / Art Gallery of Greater Victoria (2014,東京/カナダ ビクトリアBC)など。主なコレクションにHirshhorn Museum and Sculpture Garden, Smithsonian Institute (ワシントン)、Art Gallery of New South Wales (シドニー)、国立国際美術館 (大阪)、東京都写真美術館 (東京)、金沢21世紀美術館 (金沢)など。





公式サイト:http://www.softkipper.com/
○鷲尾友公(わしお・ともゆき)
愛知県生まれ。グラフィックデザイナーを軸に美術表現、イラストレーション、壁画を主な活動とする。さらに街との関わり合いから企画も手がけ社会に向けた表現も行う。基本的にアトリエとするスタジオユートピアと空間表現のギャラリー、サンシャインアンダーグラウンドカレントを自転車で行き来きする生活を送る。
インスタグラム:
https://www.instagram.com/washiotomoyuki/






●会場
場所:THE TOWER HOTEL NAGOYA  
日時:2024年11月8日(金)~12月8日(日)12時~17時 
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目6−15先
公式サイト:https://thetowerhotel.jp/





●担当者コメント
 原宿で開催した「つぶグミュージアム」が、つぶグミの出身地愛知へ「里帰り」できることを嬉しく思います。アーティストの作品で彩られたTHE TOWER HOTEL NAGOYAで、つぶグミの新しい一面を感じていただけると嬉しいです。
(マーケティング部 山根)


●つぶグミとは


1994年の誕生以来、100種を超えるバラエティ豊かな色と味で、幅広いお客様にカラフルなおいしさをお届けしているグミブランドです。誕生30周年を迎える2024年は、「つぶ&ピース!プロジェクト」として、グミ好きな人もそうでない人も巻きこみながら、個性を活かした様々な取り組みを実施中。グミの枠を超え、ひとりひとりの自分らしさが集まって輝く、そんな「つぶ&ピース!」をお届けしてまいります。



つぶグミブランドサイト:https://www.kasugai.co.jp/tsubugumi/

●春日井製菓とは
1928年に愛知県名古屋市で創業。キャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。『つぶグミ』の他に、『キシリクリスタル』、『黒あめ』、『ミルクの国』、『グリーン豆』など、ロングセラーのお菓子を作っています。経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。
<認証取得>
国際規格の食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」
品質マネジメントシステム「ISO9001」


公式HP:https://www.kasugai.co.jp/
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