岩崎本舗(株式会社岩崎食品、本社:長崎県西彼杵郡 代表取締役:岩崎 礼司)は、11月11日(月)から11月25日(月)の期間、出雲大社参道にて、島根県出雲市の老舗醤油メーカー株式会社高砂醤油本店様(以下、高砂醤油本店)の醤油を使用した「出雲角煮まんじゅう」を蒸したて販売いたします。
●出雲角煮まんじゅう
長崎名物として知られる長崎角煮まんじゅうが、この度、古くより縁結びの地として知られる
「島根県出雲」と特別コラボしました。出雲大社参道でしか味わえない「出雲角煮まんじゅう」を期間限定で販売中です。
出雲角煮まんじゅう
「出雲角煮まんじゅう」は、高砂醤油本店のこいくち醤油「出雲醸(いずもかもす)」を使用したタレで角煮を煮込み、岩崎本舗自家製の生地にはさみ込んでいます。
(左)麹つくり (右) 櫂入れ
高砂醤油本店は、明治10年から続く老舗醤油メーカーであり島根県ではじめて「さいしこみ醤油」を製造した会社としても知られています。出雲の伝統の味を守り続けることを信念に、どの醤油も出雲の豊かな自然の恵みを活かしながら製造しています。
「出雲角煮まんじゅう」で使用した、こいくち醤油「出雲醸」は有機丸大豆を使用しており、より安心して召し上がることができるだけでなく、醤油本来の良さを引き出した優しい味わいを楽しむことができます。
出雲角煮まんじゅう2
生地には出雲大社の「大しめ縄」と「男千木」をモチーフにした印が施されており、出雲大社の持つ伝統をより身近に感じることができます。
●「出雲角煮まんじゅう」販売場所
11月11日(月)~11月25日(月)限定で、出雲大社参道「出雲しめなわや」前にて蒸したてを販売中です。
出雲しめなわや 店舗写真
出雲大社までの道のりをより楽しむための食べ歩きのお供としても、この季節に冷えた体をほっとあたためる一品としてもおすすめです。
●商品概要
商品名:出雲角煮まんじゅう
価格:600円(税込)
販売場所:出雲しめなわや(島根県出雲市大社町杵築南774-2 神門通りAel 1F) 前
販売期間:11月11日(月)~11月25(月)
営業時間:9:00~17:00
※期間中の冷凍販売はございません。
※岩崎本舗その他店舗、株式会社高砂醤油でのお取り扱いはありません。
●岩崎本舗と高砂醤油本店 それぞれ代表の想い
■岩崎本舗 代表取締役 岩崎礼司
長崎と出雲、交通の便は決して良いとは言えない2つの地域ですが不思議な縁でこの「出雲角煮まんじゅう」が完成しました。定番の角煮まんじゅうより濃厚な角煮の味をお楽しみください。
■高砂醤油本店 代表取締役 高砂勝行
出雲の醤油の甘さは長崎県から伝わってきたという説もあり、ご縁を感じています。
原料にこだわった醤油「出雲醸」と岩崎本舗様の角煮とのコラボレーション。
深い味わいの出雲角煮まんじゅうを是非ご賞味ください。
■岩崎食品とは
1965年創業し、2025年4月で60年目を迎えます。ぎょうざやしゅうまいの卸業をしていましたが、平成元年より「長崎角煮まんじゅう」の販売がはじまり、多くのテレビ等でご紹介していただくようになりました。
1番人気「長崎角煮まんじゅう」をはじめ、当時から販売している「長崎ぎょうざ」など今では19種類ほどの商品を販売しています。長崎県10店舗・福岡県2店舗を展開し、全国百貨店で開催される物産展への出店も行っております。
■高砂醤油本店とは
明治10年、当家8代正右衛門により創業。島根県ではじめて「さいしこみ醤油」を製造した醤油店としても知られています。それが看板商品「紅梅」です。四季折折の風情を感じられる山紫水明の地で、時代が変わっても変わることのない醤油を作り続けており、近年は食育に力を入れ島根県内の高校・大学と連携して次世代に醤油を親しんでもらうための取り組みも行っています
【会社概要】
社名 : 株式会社岩崎食品(屋号:岩崎本舗)
所在地 : 長崎県西彼杵郡長与町斉藤郷1006番地13
代表者 : 代表取締役 岩崎 礼司(イワサキ ヒロシ)
創業 : 1965年(昭和40年)4月
資本金 : 5,000千円
業務内容: 角煮まんじゅうを含む食品の製造・販売
URL : https://0806.jp/
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