(C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
藤岡真威人が主演するドラマ「ウイングマン」(テレビ東京系)の第6話が、26日深夜に放送された。(※以下、ネタバレあり)
本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡)が、異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに、空想のヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、変身能力を手に入れてしまうSFドラマ。原作は80年代に少年ジャンプで連載された桂正和氏の同名漫画で、生誕40周年を記念して実写ドラマ化。
健太たちアクション演劇部は桃子(上原あまね)の提案で映画コンテストの参加を決める。そして、一同は映画のタイトルを「夢戦士ウイングマン」に決定し、撮影を行うために特撮の聖地・岩舟山を訪れる。
撮影準備に追われていた健太は、持っていたドリムノートをある人物に渡してしまう。そんな中、美紅(菊地姫奈)の悲鳴が聞こえてくる。健太は変身しようとするが、ノートの書き込みが消されていて変身できず、窮地に追い込まれる。すると謎の戦士が現れて…。
放送終了後、謎の戦士の登場についてSNS上には、「どこかで聞いた事があるような気がする声の謎戦士」「謎の戦士の声めちゃくちゃ聞き覚えあるんだけど、もしかしてあの方だよね!」「その声、あなたはまさか… ウルトラマンゼロ?」「追加戦士? 声でネタバレする笑」などのコメントが投稿された。
また、ラストの次回予告でウイングマンの新技らしき映像が放送された。これについては「ついに次回、デルタエンド来るのか!」「デルタエンドの発動ポーズが原作まんまで泣きそう」「う、ウオー、来週ついにデルタエンドが出るのか、すっげー楽しみ」「次回、ナァスとデルタ・エンドだ! てんこ盛り!」といったコメントも投稿された。
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