観光閑散期を熱くする、妖怪の世界観に妖怪万博2025の前夜祭イベント
観光閑散期を盛り上げる!節分は小豆島が“鬼のリゾート・鬼ヶ島”に!
「妖怪万博2025」は、小豆島の長年の課題である冬の観光閑散期対策の一環として、節分を機会に観光客を呼び込もうと企画されました。全国から豆まきで追い出された鬼が集まる「鬼のリゾート」をテーマに小豆島観光協会との共催にて開催されます。日本独自の文化「妖怪」をテーマにインバウンド需要も見込んだイベントです。今回のバスツアーは、「妖怪万博2025」を盛り上げるスペシャルツアーのひとつとして、妖怪が潜んでいそうな不思議で神秘的なスポットや、小豆島の妖怪伝説にまつわる場所を小豆島の妖怪画家・柳生忠平がご案内することで、小豆島や妖怪に友好的な想いを深めていただきたいと考え企画しました。このバスツアーに参加すれば、翌日に開催する「妖怪万博2025」もさらに楽しむことができます。
https://www.yokaiexpo.com/eve
【ツアー内容】
●愛媛のおしゃべり妖怪こと宮崎ユウ改め”鬼のバスガイド”「鬼崎ユウ」も添乗!
●小豆島の伝説の妖怪「カボソ」の石塔跡にご案内
●妖怪画家・柳生忠平がインスピレーションを感じる樹齢1600年の「宝生院の真柏」
●14000体の胎内仏めぐり「小豆島大観音」
●柳生忠平が案内する「妖怪美術館&迷路のまち」
●妖怪コスプレでの参加も大歓迎
伝説の妖怪カボソが祀られていた海辺
樹齢1600年の真柏(宝生院)
空海が修業した霊場「江洞窟」
高さ60mの小豆島大観音の胎内をめぐる
★10:00高松発→11:00土庄港着のフェリーでバスツアー参加に間に合います。
旅程:2025年2月1日(土)11時 土庄港集合、昼食(オリーブ牛のローストビーフ丼)付き
土庄港(観光センター前)11:00集合、11:10出発~柳地区(カボソの祠跡)~江洞窟~仏陀茶房 HAPPY(昼食(オリーブ牛のローストビーフ丼))~小豆島大観音~宝生院(真柏)~妖怪美術館(館内ツアー(忠平案内))~西光寺・迷路のまち散策~オーキドホテル16:10着予定
ツアー催行は定評のある小豆島交通
妖怪画家・妖怪美術館館長の柳生忠平
柳生忠平|妖怪画家・妖怪美術館館長
小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術館」の館長に就任。2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フランスのノワイエにあるアートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)、2024年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(松坂屋上野店)、企画展「美濃路もののけストリート(零)、もののけの宴~房総編~(鋸山美術館)ほか
【妖怪万博2025|概要】
妖怪万博は、妖怪と妖怪文化を愛する人々が一堂に会するイベント。妖怪をテーマに地域振興をする団体、研究者、アーティスト、クリエイター、コスプレイヤー、パフォーマーなど、あらゆる妖怪文化を育む人々が集い世界に向けて妖怪文化を発信します。フリーマーケット、フードなども複合的に楽しめる一大イベントです。
・同時開催:第3回 四国妖怪フェスティバル、第3回 節分お疲れ様会
・日時: 2月1日(土)バスツアー&出展者交流会
2月2日(日)9:00~16:00 出展・ステージイベント
・場所:土庄町総合会館 フレトピアホール 香川県小豆郡土庄町甲267-78
・主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会
・共催:一般社団法人 小豆島観光協会、妖怪美術館
・後援:土庄町、小豆島町、土庄町教育委員会、小豆島町教育委員会
・協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
株式会社パオ・フィール
・来場予定:3,000人
・入場料:無料
【妖怪万博2025公式サイト】
https://www.yokaiexpo.com/home
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行う。MeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/
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