名古屋タカシマヤ「夢の超特急展」に寄り道しました
取材に訪れたとき、名古屋駅に直結している「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で、ちょうど「東海道新幹線開業50周年記念 夢の超特急展〜みんなの夢を乗せて半世紀〜」が開催されていました。ということで、ちょっと寄り道を。
タカシマヤ1階には、ほんものの新幹線の先頭部分が! これはインパクトありますよ。会場は10階となっています。
入り口です。入場料は一般800円、大学・高校生600円。中学生以下は無料です。看板のライトは本物。実際に新幹線で使われていたライトだそうです。
会場内には新幹線の歴史がわかるパネル展示や、さまざまな資料がありました。なかなか勉強になります。
実物のパンタグラフがありました。これがなければ新幹線は走りません。
人気があったのが、ジオラマコーナー。鉄道模型が走っており、来場者のみなさんが立ち止まって見ていました。
記念ビールも展示。10周年、20周年、30周年、40周年と、記念の年にはオリジナルラベルのビールが発売されているんです。50周年記念ビールもあったんですが、飲むの忘れました……。
ソノシート発見! そう、東海道新幹線は1964年に開催された東京オリンピックの年に開業したのです。オリンピックと新幹線は切っても切れない関係なのです。
会場の外では、グッズがたくさん売っていました。
お子様に人気のプラレールコーナーも。このほか、さまざまなイベントが行われており、夏休みということもあり大盛況でした。
ちなみに、ジェイアール名古屋タカシマヤでの開催は終了していますが、8月20日から9月1日まで、大阪高島屋7階特設会場にて開催されます。関西地区の方はお出かけしてみてはいかがでしょうか?