夏休みということで、いろいろなイベントが行われていましたが、中でも編集長がお気に入りだったのが、100系新幹線の運転台での記念撮影。100系新幹線の運転台は通常は入れませんが、夏休み期間だけ入れ、制服を着て記念撮影ができるんです。
おお、これが運転台。歴史を感じさせます。
ということで、編集長が制服を着て記念撮影です。自ら「制服着たほうがいいよね！」と制服を借りに行くなど、ノリノリでした。
こちらの記念撮影は85組程度の先着順となっていますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
もちろん、リニア・鉄道館でも50周年記念展示がありました。「東海道新幹線50年の軌跡」です。
0系新幹線の運転席が展示されていたり、光で新幹線のダイヤグラムを表示する機械があったり。このほか、実際に新幹線に取り付けられていた備品なども展示されています。
おもしろかったのが、Googleマップを使い、東京→名古屋間を運転レバーを使って移動できるシミュレーター。俯瞰で路線が見られるので、線路がどのように蛇行しているのか、また新幹線から富士山が見られるスポットを探すといったこともできます。これ、お子さんにも人気でしたよ。
ちょっと一休み。おいしくて楽しいおみやげをチェック
さて、いろいろ見学をしたら、デリカステーションで一休み。ここではお弁当やお菓子などが購入できます（値段はすべて税込みです）。
昭和39年当時の新幹線開業時のお弁当を復刻したものです。お値段820円。シンプルながら味わいがあるメニューですね。これはリニア・鉄道館限定です。
黒糖と蜂蜜、阿蘇ジャージー牛乳で作られたドーナツ棒です。1箱に3パッケージ入っており、パッケージを並べると線路がつながるようになっています。こちらは540円です。
広い休憩スペースもあるので、疲れたら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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