心得3 フリーグリーティングでは積極的に声をかけよう!

三匹の子ぶたに出てくる長男のファイファー。「お花と一緒に撮りたいな」とお願いしたら、こんな素敵なポーズを取ってくれました ©Disney

次にフリーグリーティングについて。

フリーグリーティングはキャラクターがやってきて、列を作らずにゲストに囲まれてグリーティングをします。

整列グリーティングとは違い、東京ディズニーリゾートの様々な場所で行われていますが、時間・場所・キャラクターなどは公表されていません。

一日中隅々まで歩いているとたくさん会えますが、会えない時はほとんど会えない、それがフリーグリーティングです。

しかも、たとえドナルドやグーフィー、チップとデール、プルート、デイジーなどのキャラクターに会えたとしても人気が高いためたくさんのゲストに囲まれていて、近づけないことも多々あると思います。

ですが、早くこっちを向いて欲しいからといって、キャラクターを引っ張ったり、叩いたり、
周りのゲストを押しのけて声をかけるなどの行為は絶対にやめてください。

フリーグリーティングではキャラクターに声をかけて、キャラクターに気付いてもらった人からグリーティングが出来ます。
なのでグリーティングがしたい時は、気付いてくれるまで根気良く声をかけましょう。

もちろん他の人がグリーティングしている時は邪魔せずに待っていてくださいね。
キャラクターはちゃんと見てくれていますので、きちんと待っていればきっとこっちを向いてくれますよ。

 

写真撮影を手伝うとキャラに気づいてもらいやすくなる!

ショーやパレードに出なくてはならないため、キャラクターたちはずっとグリーティングしてくれるわけではありません。
どうしても気付いてくれなかった場合は、諦めて他のキャラクターのところに向かいましょう。
そんな日もあります。

また、早く気付いてもらえるコツとして、“他のゲストの写真撮影を手伝う” という方法があります。
そうすると手伝った後、比較的キャラクターに声をかけやすくなりますよ。

キャラクターと写真が撮りたい気持ちは誰でも同じです。
周りのゲストみんなで助け合って、楽しいグリーティングにしましょう!

   

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