3.「確認できない言い訳」が続くときは要注意

誕生日やクリスマス、年末年始など、「普通なら」一緒にいられる時間があるときに限っていろいろと言い訳を持ち出しては会えない男性にも要注意。

筆者が見聞きしているものでは、「仕事で欠員が出たための急な出勤」「親や親戚に起こる突然の不幸」「仲のいい親友からの頼み」「きょうだいとの避けられない約束」など、こちらには確認が難しいものを通してくるのを感じます。

最初はそれを真に受けるとしても、「肝心なときに限って避けられないハプニングが続く」ようなら、嘘を疑うのが正解。

その後のフォローがあるとしても、「会いたいときに会えないから寂しい」と伝えたときにその自分の状況を改善しようとするかどうかで、自分への好意や誠意がわかります。

4.「彼女とはもうすぐ別れるから」は、期限を聞く

相手にも納得ずくのうえで浮気がしたい、と考える男性のなかには、最初から彼女がいることを明かして「仲は冷めていて」「もうすぐ別れるかも」など、自分と付き合える可能性をちら見せしては距離を詰めてくる人もいます。

実際は別れる気配などなく、「いつか付き合えるかも」とこちらの好意を引っ張って、都合のいい存在に置きたい男性にありがちです。

こちらに気のいい言葉をかけて「彼女とは別れそう」と言いながら、一向に話が進む様子がないときは、「秋までに別れないならもう会わない」など、こちらから期限を切りましょう。

浮気の関係を続けたくて、慌てたように「もう別れたよ」と言ってきたときは、今後の関係について表立って付き合っていると言っていいかなど、ふたりの状態を明確に確認することを忘れてはいけません。