ストーリー展開を楽しむというより、ゲストと一緒に参加するショー
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ショーエリアがそれほど広くないこのリドアイルはステージとなる部分も限られており、比較的小規模なショーという印象は今回も同じ。
今回はスケルトンも加わり、ゲストと一緒になって参加するシーンなどがメインとなっている印象です。雰囲気的には「見る」と言うよりも「参加する」という感覚のショーと言えるかもしれません。
ミッキー達の力を借りて、みんなともっと仲良くなりたいスケルトン達
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まずはボートでリドアイルに到着したスケルトン達。ゲストの皆と仲良くなりたいのですが、なかなかうまくいきません。そこで彼らはディズニーの仲間たちの力を貸してもらうことに。
リドアイルに到着したディズニーの仲間たち。スケルトンたちはそれを大喜びで迎えます。スケルトンの願いをかなえるため、各キャラクターは協力をすることになります。このショーだけのオリジナルのコスチュームで各キャラクターは登場します。
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スケルトンの言葉をみんなに覚えてもらうゲームをしたり、スケルトンたちが軽快なダンスを行います。するとスケルトンは人間の言葉を話し始めるのです。
お互いの意思疎通ができたスケルトンとゲストは出会いを祝して歌と踊りで盛り上がり、フィナーレを迎えます。
大規模なエンターテイメントではありませんが、ゲストに近い位置で行われる「ウェルカム・スケルトン・フレンズ」。間近でキャラクターやスケルトンに見られる&触れられやすいショーになっています。
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